漢方・漢方薬 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年07月06日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位六味地黄丸(ろくみじおうがん)
六味地黄丸(ろくみじおうがん)は、八味地黄丸からカラダを温める肉桂、附子を取り除いた処方で、加齢とともに衰えがちな腎の機能を補い、めまい、耳鳴り、足腰の萎え、寝汗、のどの渇き、手足のほてり、尿量の減少、小児の肉体的発達不良などに用いられます。
肩こり・腰痛・ぎっくり腰の漢方ガイド記事12位Q. 「防風通聖散を飲み続けると、肝臓に悪い」って本当ですか?
【漢方薬剤師が解説】代謝を向上するはたらきのある漢方薬の防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)。しばしば「ダイエット効果のある漢方薬」として挙げられます。本記事では防風通聖散の効果や服用に際しての注意点を中心に解説します。
ガイド記事13位乾燥・肌荒れ・咳…漢方で秋のトラブル対策
肌のカサツキ、ノドの痛み、空咳……。夏の疲れを残さないためにも、今からのケアが大事です。今回は、秋のトラブルにあわせた漢方をご紹介します。肌と便秘との深~い関係も、漢方なら納得の事実なんですよ。
ニキビ・肌荒れ・皮膚炎の漢方ガイド記事14位知って得する! 漢方薬の飲み方のコツ
漢方薬の飲み方って、意外と知らないことや謎が多くないですか? いつ飲めばいいの? お湯で飲まないとダメ? 煎じ薬ってどんなもの? そんな素朴から知って得する応用編まで、Q&A方式でご紹介します。
漢方の取り入れ方・漢方薬の飲み方ガイド記事15位白色の舌は疲れやすい人に多いってホント?
漢方の診断方法のひとつでもある、舌診(ぜっしん)パート2では、白い舌でわかる体質や、風邪のときに現われやすい舌の状態などをご紹介。アナタは白い舌? 苔の多い舌? どうぞ手鏡を準備してご覧ください。
冷え・むくみ・だるさ・夏バテの漢方ガイド記事16位あなたの漢方的体質チェック
漢方の診察法は、「見る」「聞く&かぐ」「問う」「触る」の4つあり、大きな特長のひとつ。今回は顔色、舌、脈でわかってしまう簡単チェックのほか、生まれ年で病気の傾向や性格まで?!という人気記事を一挙掲載!
漢方の基礎知識・体質チェックガイド記事17位漢方には副作用がないってホント?!
漢方の魅力や疑問をわかりやすく解き明かしていく「漢方薬のウソ・ホント」シリーズ第一弾!! 漢方薬に副作用はないって思ってますか? 西洋薬と比べながら、漢方薬がもたらす副作用のあれこれをご紹介します。
漢方の基礎知識・体質チェックガイド記事18位防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
「防風通聖散」(ほうふうつうしょうさん)は、ダイエット、メタボ、高血圧、痛風、習慣性便秘、動脈硬化、生活習慣病、痔などに用いられます。意外な使用法やエピソードも満載です。
漢方の基礎知識・体質チェックガイド記事19位当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
「当帰芍薬散」(とうきしゃくやくさん)は生理トラブルや産前産後によく使用される漢方薬。倦怠感、冷え性、貧血、腹痛、めまい、むくみ、おりもの過多、不妊症、低血圧症、肌のくすみやそばかす、しもやけへの応用も。
月経痛・生理不順・更年期障害の漢方ガイド記事20位小青竜湯(しょうせいりゅうとう)の効果効能
「小青竜湯」(しょうせいりゅうとう)は、発汗してカラダを温め、水分代謝を良くして呼吸器の機能を改善させます。水っぽい鼻水がダラダラでたり、くしゃみがひどいなどの花粉症や、アレルギー性鼻炎によく用いられる漢方薬です。効果効能、飲み方、注意点、副作用等について解説します。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事