漢方・漢方薬 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年07月07日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位桂枝茯苓丸の効果・効能・副作用……美肌・肩こりにも
【国際中医師が解説】「桂枝茯苓丸」とは婦人病でもよく処方する三大漢方のうちのひとつ。子宮筋腫、美肌、肩こりにもよいといわれるのは、「オ血」改善、うっ血を和らげたり、消炎作用、痛みを止める働きがあるためです。詳しい効果・効能について解説します。
月経痛・生理不順・更年期障害の漢方ガイド記事12位葛根湯(かっこんとう)
「カゼを引いたら葛根湯(かっこんとう)」というほど、知名度が抜群の葛根湯。悪寒・発熱をともなう風邪の初期症状のほか、頭痛、肩こり、首や背中のこわばり、筋肉痛、リウマチの疼痛、鼻炎、皮膚炎、乳腺炎などにも。正しい飲み方やトリビアも満載です。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事13位体が冷える、手足が冷たい…冷え性に効果的な主な漢方薬
【現役薬剤師が解説】冷え性(冷え症)は血行の悪化から他の体調不良を引き起こすこともあり、放置は禁物です。冷えとあわせて起こる生理痛や生理不順、ひどい手足の冷えやしもやけ、食欲低下、軟便、体力低下や腰痛、頻尿、抜け毛などの症状に合わせて、上手に漢方薬なども活用してみましょう。身体を温めて冷えを解消する主な漢方薬と日常生活における改善点のポイントを解説します。
ガイド記事14位頭痛スッキリ!オススメの6つの漢方
だれもが一度は悩むといわれている「頭痛」。一般的には片頭痛や緊張性頭痛などがありますが、その原因は実にさまざま。今回は漢方での頭痛の考え方と、春に起こりやすいとされる症状やオススメ漢方薬をご紹介!
その他の悩み別漢方ガイド記事15位60秒でわかる!漢方薬の正しい飲み方
漢方薬の正しい飲み方ってご存知でしょうか…? 食間や、白湯で飲むのがいいといわれるワケや、副作用は大丈夫? などのギモンをわかりやすくご紹介します。知って得する漢方講座、漢方薬の飲み方編です。
漢方の取り入れ方・漢方薬の飲み方ガイド記事16位補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
「補中益気湯」(ほちゅうえっきとう)は、胃腸の働きを整え、お腹の中から元気をつける漢方薬です。疲労感や脱力感、病後の回復や疲労時の発熱などのほか、頭痛、めまい、子宮下垂、胃下垂、脱肛、多汗症、わきが、不正性器出血、流産、痔、低血圧症などにも。名前の由来などのトリビアも紹介します。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事17位防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)
「防己黄耆湯」(ぼういおうぎとう)は、カラダの防衛力を高め、水分代謝を良くしてむくみをとる漢方薬です。多汗、浮腫、尿量の減少、頭痛、関節痛のほか、水を飲んでも太るような水太りタイプの肥満症や、風邪を引きやすいタイプの体質改善に用いることもできます。
肥満対策・ダイエットの漢方ガイド記事18位五苓散(ごれいさん)
五苓散(ごれいさん)は、むくみ、下痢、暑気あたり、尿量の減少、のどが渇くのに飲んだら吐き出すような症状に用いられる漢方薬です。飲酒後の吐き気や船酔いなどにも応用できます。
冷え・むくみ・だるさ・夏バテの漢方ガイド記事19位半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
半夏厚朴湯は、のどのつかえ(梅核気)など異物感や嘔吐、ヒステリーやうつ病などの神経症状によく用いられる漢方薬です。
イライラ・精神不安・うつ状態の漢方ガイド記事20位疎経活血湯(そけいかっけつとう)
疎経活血湯は、血流や水分代謝が悪くなって起こる慢性関節リウマチ、関節痛、関節炎、腰痛、坐骨神経痛、筋肉痛、痛風、むくみなどに用いられる漢方薬です。
肩こり・腰痛・ぎっくり腰の漢方ガイド記事