漢方・漢方薬 人気記事ランキング (4ページ目)
2022年07月05日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
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31 位 白色の舌は疲れやすい人に多いってホント?
更新日:2007/12/01
漢方の診断方法のひとつでもある、舌診(ぜっしん)パート2では、白い舌でわかる体質や、風邪のときに現われやすい舌の状態などをご紹介。アナタは白い舌? 苔の多い舌? どうぞ手鏡を準備してご覧ください。
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32 位 体の機能や変化を示す「陰陽五行」とは
更新日:2009/04/15
中国古代の哲学から発展した中医学が漢方のモトですが、そのベースの一つに「陰陽五行説」があります。陰陽ってなに? 五行って?などのギモンをひも解くと、より漢方の奥深さや面白さが感じられますよ。
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33 位 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
更新日:2010/07/20
「防風通聖散」(ほうふうつうしょうさん)は、ダイエット、メタボ、高血圧、痛風、習慣性便秘、動脈硬化、生活習慣病、痔などに用いられます。意外な使用法やエピソードも満載です。
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34 位 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
更新日:2010/10/01
「桂枝茯苓丸」(けいしぶくりょうがん)は、生理トラブル以外にも応用範囲が広い漢方です。腹痛、頭痛、肩こり、のぼせ、便秘、足腰の冷え、シミ、ニキビ、下腹部のしこり、不正出血、生理痛、無月経、子宮内膜炎、子宮筋腫、難産、産後のオロなどへの応用も。
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35 位 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
更新日:2010/11/15
「補中益気湯」(ほちゅうえっきとう)は、胃腸の働きを整え、お腹の中から元気をつける漢方薬です。疲労感や脱力感、病後の回復や疲労時の発熱などのほか、頭痛、めまい、子宮下垂、胃下垂、脱肛、多汗症、わきが、不正性器出血、流産、痔、低血圧症などにも。名前の由来などのトリビアも紹介します。
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36 位 十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)
更新日:2011/02/20
「十全大補湯」(じゅうぜんだいほとう)は、体力や血液を補う代表的な漢方薬です。疲労、虚弱体質、食欲不振、手足の冷え、めまい、貧血のほか、病後の体力アップや慢性病、生理不調などにも用いることができます。
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37 位 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
更新日:2011/04/26
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)は、精神安定によく用いられる処方で、動悸、不眠、めまい、のぼせ、ヒステリー、ノイローゼ、更年期障害、てんかん、小児の夜泣きなどの改善に役立ちます。
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38 位 六君子湯(りっくんしとう)
更新日:2011/08/04
六君子湯(りっくんしとう)は、食欲不振、下痢、脱力感、嘔吐、胃炎、胃痛、貧血、むくみなどに用いられます。胃腸の機能をたてなおし、元気をつけてくれる代表的なオクスリです。
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39 位 半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)
更新日:2013/05/15
嘔吐、悪心、胃もたれ、膨満感などの胃の不快感や、下痢、腹痛、腹鳴などの脾(消化吸収機能の総称)のトラブルにオススメの漢方です。ストレスが原因の胃炎や、過敏性腸症候群などにも用いることができます。
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40 位 白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)
更新日:2013/06/30
長時間炎天下にさらされて日射病になり、汗が出てのどが渇いたり、カラダがのぼせたりする症状にオススメの漢方薬。虚弱をカバーする人参が入っているので、子どもや年配の方にも有効です。