漢方・漢方薬 人気記事ランキング (4ページ目)
2021年03月01日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
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31 位 妊娠しやすいカラダを作る、漢方不妊治療
更新日:2010/02/17
漢方では、ひとりひとりの体質にあわせて妊娠しやすいカラダ作りをサポートするので、体質改善にも繋がります。いつかは子どもを産みたいけど、わたしはできにくいかも…とか、現在不妊で悩んでいる人も必見です。
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32 位 麻黄湯(まおうとう)
更新日:2012/02/01
麻黄湯(まおうとう)は、ぞくぞくっと寒気がする風邪や、気管支炎、アレルギー性喘息などに用いられるものです。最近この「麻黄湯」がインフルエンザに効くという話を聞きますが、タイプによっては向かなかったり、熱がひどくなる場合もあるので、注意が必要です。
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33 位 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
更新日:2012/05/25
半夏厚朴湯は、のどのつかえ(梅核気)など異物感や嘔吐、ヒステリーやうつ病などの神経症状によく用いられる漢方薬です。
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34 位 温経湯(うんけいとう)
更新日:2013/01/17
月経過多、不正出血、不妊症など、婦人科でよく用いられる漢方薬のひとつです。ほてり、月経時の発熱、口の渇きなどにも対応できます。
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35 位 銀翹散(ぎんぎょうさん)
更新日:2014/11/25
漢方ではカゼひとつとっても、症状やタイプによってさまざまなクスリで対処ができます。今回は、インフルエンザのような熱っぽい症状が強い感冒や、のどの痛みやともなう頭痛などがある場合にオススメの漢方薬「銀翹散」です。葛根湯との違いもご紹介します。
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36 位 タイプ別!あなたのストレスに効く漢方チェック
更新日:2015/04/29
春から新しい環境に変わった方も多いようですが、そろそろ緊張もほぐれ、疲れや不調が出やすいこの時期。ストレスで気がのぼったり、憂うつな気分になったり、だるさが抜けないなど、さまざまな不調にオススメの漢方をご紹介しましょう。
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37 位 中医学でわかる「太りやすい人・やせやすい人」
更新日:2015/06/22
中医学では「肥人多痰、痩人多火」、つまり太っている人は痰が多く、やせている人は火が多いといいます。そのメカニズムやチェック方法、タイプ別の対策法をご紹介しましょう!
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38 位 漢方薬を作る生薬の原料は?民間薬・ハーブとの違い
更新日:2017/09/07
【薬剤師が解説】自然志向の高まりから積極的に漢方薬を健康管理に利用する方が増えています。漢方薬は基本的に複数の生薬を組み合わせた薬で、生薬の原料は植物だけでなく、動物、昆虫、鉱物などがあります。生薬の概要に加えて、漢方薬と混同されがちな伝統薬、民間薬、ハーブなどと漢方の違いを解説します。
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39 位 授乳中の産後うつ治療に…主に処方される漢方薬と効果
更新日:2020/10/18
【不妊クリニック・漢方外来薬剤師が解説】産後うつで辛くても、心療内科の受診をためらう産後ママは少なくありません。産後うつに処方される十全大補湯、補中益気湯、抑肝散などの主な漢方薬の種類と効果、心療内科を受診すべき目安、授乳中の服薬について解説します。
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40 位 眠れない・目が覚める・夢見が悪い…不眠の悩みに効果的な漢方薬
更新日:2021/01/02
【漢方薬剤師が解説】「眠れない」「何度も目が覚める」「疲れが取れない」「夢見が悪い」など、日々の漢方薬における相談業務では、不眠症や眠りの質に関する悩みをとても多く伺います。不眠症によく使われる抑肝散、酸棗仁湯、帰脾湯などの効果、即効性の有無、睡眠導入剤(睡眠薬)との違い、漢方薬ならではのメリット、また、生活習慣の改善ポイントについて解説します。