漢方・漢方薬 人気記事ランキング(3ページ目)
2024年05月08日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位イライラして怒りっぽいなら「加味逍遥散」
知って得する漢方薬シリーズ第2弾は、婦人科でよく処方される「桂枝茯苓丸」に引き続き、「加味逍遥散」(かみしょうようさん)を取り上げます。更年期障害でもよく用いられる理由や、おすすめのタイプに迫ります!
イライラ・精神不安・うつ状態の漢方ガイド記事22位白色の舌は疲れやすい人に多いってホント?
漢方の診断方法のひとつでもある、舌診(ぜっしん)パート2では、白い舌でわかる体質や、風邪のときに現われやすい舌の状態などをご紹介。アナタは白い舌? 苔の多い舌? どうぞ手鏡を準備してご覧ください。
冷え・むくみ・だるさ・夏バテの漢方ガイド記事23位葛根湯(かっこんとう)
「カゼを引いたら葛根湯(かっこんとう)」というほど、知名度が抜群の葛根湯。悪寒・発熱をともなう風邪の初期症状のほか、頭痛、肩こり、首や背中のこわばり、筋肉痛、リウマチの疼痛、鼻炎、皮膚炎、乳腺炎などにも。正しい飲み方やトリビアも満載です。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事24位柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)は、精神安定によく用いられる処方で、動悸、不眠、めまい、のぼせ、ヒステリー、ノイローゼ、更年期障害、てんかん、小児の夜泣きなどの改善に役立ちます。
イライラ・精神不安・うつ状態の漢方ガイド記事25位小柴胡湯(しょうさいことう)
小柴胡湯は胸がつまるように苦しかったり、嘔吐、のどの渇き、イライラ、口の苦みなどがあるときによく用いられます。小柴胡湯の副作用が以前問題になりましたが、証(体質)にあえばとても有効なおクスリです。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事26位五輪でアスリートが活躍できる漢方薬とは!?
2020年の五輪開催国が日本に決定しましたね! 実は、モスクワ五輪の時には旧ソ連の選手が漢方を服用し、肉体面およびメンタル面をケアしていた事実があるのです。では、日本ではどんな漢方が合うのでしょうか……? 勝手に「ベスト3」を考えてみました!
漢方の基礎知識・体質チェックガイド記事27位紫雲膏(しうんこう)
漢方には、錠剤や煎じ薬などの内服薬のほか、シップや軟膏などの外用薬もあります。その外用薬のなかでも一番有名なのが「紫雲膏」。切り傷、やけど、かぶれなど応用範囲も広く、一家にひとつあると重宝する塗り薬です。
その他の悩み別漢方ガイド記事28位4タイプ別!疲労回復に効果的な漢方薬の選び方
疲労の解消は漢方薬が得意とする分野です。この記事では漢方の立場から疲労を4つのタイプ―気虚(ききょ)タイプ、血虚(けっきょ)タイプ、気血両虚(きけつりょうきょ)タイプ、そして気滞(きたい)タイプに分けて、それぞれに有効な漢方薬をご紹介します。これまで漢方薬を服用したことのない方も、ぜひこの記事をきっかけに疲労回復法の一つとして検討してみてください。
ガイド記事29位漢方薬を作る生薬の原料は?民間薬・ハーブとの違い
【薬剤師が解説】自然志向の高まりから積極的に漢方薬を健康管理に利用する方が増えています。漢方薬は基本的に複数の生薬を組み合わせた薬で、生薬の原料は植物だけでなく、動物、昆虫、鉱物などがあります。生薬の概要に加えて、漢方薬と混同されがちな伝統薬、民間薬、ハーブなどと漢方の違いを解説します。
ガイド記事30位だるい・疲れやすいときの漢方薬…「気虚」の改善効果
【漢方薬剤師が解説】だるい・疲れやすい・やる気が出ない……。長引く疲労感や気力の低下は漢方における「気虚」の状態といえます。今回は気虚を改善する代表的な漢方薬である補中益気湯、六君子湯、啓脾湯、人参湯の作用・効果・副作用などを中心に解説していきます。
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