漢方・漢方薬 人気記事ランキング (5ページ目)
2022年07月05日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
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41 位 桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
更新日:2013/08/22
便通をよくする「調胃承気湯」に、血行を促進する「桃仁」や「桂枝」を加味した漢方です。便秘以外にも、打撲や生理痛、腸閉塞(イレウス)など、血液の循環が悪くなって起こるトラブルに幅広く用いられます。
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42 位 二陳湯(にちんとう)
更新日:2013/09/26
胃に不快感があったり、嘔吐、二日酔い、食欲不振などの症状がある場合によく用いられる処方です。体内にたまっている余計な水分を排出するので、メニエール病によるめまいや頭痛にも有効とされています。
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43 位 生理周期でわかる!漢方的な生理痛対策
更新日:2015/09/21
漢方では、月経トラブルは周期・期間・経血量・色・質・痛む時期・痛みのタイプなどさまざまな角度から判断してその人に合った対策をします。そのなかでも今回は「生理周期」でわかるタイプと漢方薬をご紹介しましょう。
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44 位 4タイプ別!疲労回復に効果的な漢方薬の選び方
更新日:2017/02/17
疲労の解消は漢方薬が得意とする分野です。この記事では漢方の立場から疲労を4つのタイプ—気虚(ききょ)タイプ、血虚(けっきょ)タイプ、気血両虚(きけつりょうきょ)タイプ、そして気滞(きたい)タイプに分けて、それぞれに有効な漢方薬をご紹介します。これまで漢方薬を服用したことのない方も、ぜひこの記事をきっかけに疲労回復法の一つとして検討してみてください。
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45 位 漢方薬を作る生薬の原料は?民間薬・ハーブとの違い
更新日:2017/09/07
【薬剤師が解説】自然志向の高まりから積極的に漢方薬を健康管理に利用する方が増えています。漢方薬は基本的に複数の生薬を組み合わせた薬で、生薬の原料は植物だけでなく、動物、昆虫、鉱物などがあります。生薬の概要に加えて、漢方薬と混同されがちな伝統薬、民間薬、ハーブなどと漢方の違いを解説します。
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46 位 漢方で解く病気の原因……外因・内因・不内外因とは
更新日:2017/11/06
【漢方専門薬局の薬剤師が解説】漢方において人間は気(き)・血(けつ)・津液(しんえき)・精(せい)から構成されていると考えます。これらの要素のバランスが崩れたとき、人間は病気になってしまいます。健康を蝕(むしば)むバランスの崩れをもたらす、外因・内因・不内外因について解説します。
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47 位 心身の不調の原因は「気滞」?憂うつ感に処方する漢方薬・効果
更新日:2019/03/08
【漢方薬剤師が解説】憂うつ感やイライラが続き、体にも頭痛、肩こり、消化器症状などの不調が出ている場合、精神的ストレスが蓄積し、全身の気の流れが悪くなっている「気滞(きたい)」の状態かもしれません。気滞を改善する代表的な漢方薬である半夏厚朴湯、逍遥散、加味逍遥散、柴胡加竜骨牡蛎湯、抑肝散のそれぞれの特徴と効果について解説します。
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48 位 柴胡加竜骨牡蛎湯の効果・副作用……精神症状改善にも用いる代表的漢方薬
更新日:2021/01/26
【漢方専門薬局の管理薬剤師が解説】柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)は精神症状を改善する代表的な漢方薬。動悸や食欲不振などのストレスによる身体症状にも有効です。具体的な効果や副作用、注意点について解説します。
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49 位 生理前のイライラ、だるさ……PMSに効く漢方薬
更新日:2021/08/14
【漢方薬剤師が解説】下腹部痛や頭痛、ニキビ、肌荒れ、食欲増進、イライラやだるさなど、様々な症状を伴うPMS(月経前症候群)。排卵後の黄体ホルモンによる心身の不調が原因と考えられており、ストレスや血行不良、タバコやカフェインで悪化するケースも。PMSの症状軽減に効く漢方薬一覧と、今日から始められる効果的な生活のコツについて解説します。