ウイスキー＆バー 人気記事ランキング(4ページ目)

角ハイボールが人気だ。ウイスキー入門者、そして食中酒として最適だが、ウイスキー飲みなら一歩踏み込んでベースのウイスキーにこだわり、自分のスタイルを確立すると面白い。

大阪・北新地『Bar,K』の松葉道彦氏は優秀なバーテンダーだ。おすすめは数銘柄のシングルモルトをブレンドしたオリジナル・ハイボール。そしてモヒート。わたしは松葉氏のモヒートは逸品だと賞賛しつづけてきた。

かつて牡鹿をラベルに描いたザ・モナークというブレンデッドスコッチがあった。そのモナークを店名に冠した大阪・京橋のバーを紹介する。バーテンダー釜井拡氏のカクテルは旨い。

昨年末につづくウイスキー市場に関しての国別順位と数字をお伝えする。ただし今回は10ドル以下のエコノミークラス、50ドル以上のスーパープレミアムクラスを含む、すべてを合わせたものだ。

昨年末、アイリッシュウイスキーのピーテッドシングルモルト「カネマラ」を紹介したが、想像以上の反響をいただいた。これから人気を呼びそうな気配がある。そこで今回はスモーキー3品飲み比べのすすめ。

カナディアンクラブの2回目は軽快でスムース＆マイルドな独特のテイストを生む製法をご紹介する。原酒のつくり分けから、プレ・ブレンディング、ヒーテッドウェアハウスなどC.C.唯一の技法がある。

2016年3月1日（火）に、数量限定で「ワイルドターキー17年マスターズキープ」が発売される。この製品は200マイルの時空を超えて飛び立った、新たなバーボン伝説のはじまりでもある。その誕生物語をお伝えしよう。

前回記事で4ブランドのスモーキーモルトを紹介した。今回はスモーキーフレーバーの要因となるピートについて説明してみた。ピートに関して少しでも理解を深めていただき、スモーキー4をじっくりと味わってほしい。

[ROKU]を誕生させたサントリー大阪工場スピリッツ・リキュール開発部門の“リキュール工房”を紹介しよう。大阪工場は1919年から操業をつづけ、もうすぐ100周年を迎える、サントリーのアルコール製造の重要拠点である。

ジンがイギリス海軍の酒だった時代のお話。かつてイギリス船員たちはライムジューサーあるいはライミーと呼ばれた。ジンやラムにライムジュースを絞り入れて飲んだからだ。「ジン・ライム」のはじまり、きっかけについて語ってみた。