ウイスキー&バー 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年11月17日 ウイスキー&バー内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位3回 ライムやレモン、どうする?
はじめて入ったバーでジン・トニックを頼んだ。グラスにカットレモンとマドラーが付いてきた。さて、どうする? シリーズ第3回は読者の感想の中から、最も多かった質問を取り上げ、お答えすることにした。
バーで気をつけたいマナーガイド記事12位8回 バーで飲む、食前、食後酒
バーをもっと気軽に愉しんで欲しいと願っているから、今回はちょっとカクテルを紹介する。食前酒ってどんなものか、食後酒とは、とわかった風なことも書いている。これを読んで、さあバーへ出かけよう。愉しいよ。
バーで気をつけたいマナーガイド記事13位ハイボールって、なんだ?
ウイスキーに馴染みがない女性にはハイボールをすすめたい。もし酎ハイやサワーを飲みこなしているのなら、ウイスキー&ソーダーはとても親しみやすいはず。酎ハイってのもウイスキーのハイボールに由来するんだよ。
ウイスキー&バー注目情報ガイド記事14位ウイスキー用語4/ストレート[入門篇]
飲み方において、ストレートという表現が生まれた背景について述べる。またニートという語についても触れてみた。どちらも生(き)で飲むことを指すが、かつてはミックスする時代があったということ。
初心者のためのウイスキー入門記事ガイド記事15位この夏の晩酌は、翠(SUI)ジンソーダがふさわしい
暑い夏にふさわしいスピリッツはジン。医学が発達していなかった大昔は強壮剤として医者が常備していたといわれる。17世紀にはマラリア対策としてジン・トニックの原型が生まれた。いま医薬的効能を信じる人はいないだろうが、かつて熱帯の地で愛されたスピリッツである。夏はやはりジンがいちばんではなかろうか。おすすめのジンは、とくに料理との相性が最高の「翠」。この夏の晩酌は翠ジンソーダできまり。
スピリッツの味わいと歴史ガイド記事16位イエーガーマイスター/世界No.1リキュール家飲み
リキュール販売数量世界1位を誇る「イエーガーマイスター」を自宅で味わってみよう。冷凍庫でキンキンに冷やして飲むストレートが知られているが、ソーダ水やトニックウォーターで割ったり、オレンジジュースにフロートさせる「イエーガー・オレンジ」もおすすめ。心身を癒してくれる酒であり、家飲みメニューに加えていただきたい。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事17位ジムビームカクテル簡単ジュース割り家飲みレシピ
バーボンウイスキー「ジムビーム」をベースにした自宅で気軽に楽しめる簡単ジュース割りカクテルのレシピ集。ソーダ水、ジンジャーエール、コーラなどで割るハイボールもいいけれど、アップル、グレープフルーツ、オレンジ、レモン、トマト、クランベリーなどのジュース割りもおいしい。クセになる人もいらっしゃるはずだ。他にはアイスコーヒー割り、アイスティー割りもおすすめ。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事18位春に飲んでほしい、バーでオススメのカクテル
今回は春にふさわしいカクテルを紹介しよう。「メーカーズマーク46」で味わう「46デイジー」(ウイスキー・デイジー)と、季節ものカクテルの代表ともいえる「チェリー・ブロッサム」の2品。デイジーとはヒナギク。チェリー・ブロッサムとは桜の花の意味だが、正しくはさくらんぼの実をつける西洋実桜(セイヨウミザクラ)のことである。
ウイスキーが「分かる」人の飲み方ガイド記事19位炭酸水とハイボールの歴史5/禁酒法が生んだコーラ
5回目は禁酒法によって生まれ、世界で愛される炭酸飲料となったコーラの、その誕生経緯について物語ってみる。アメリカの南北戦争後にPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされる人が増えていく。そこで薬として誕生したのがフランス産ワインとコカの抽出物やハーブを混合した「フレンチワイン&コーラ」である。ところが禁酒運動の高まりからノンアルコールでの開発を余儀なくされたのだった。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事20位炭酸水とハイボールの歴史6/超炭酸を生む「ゼウス」
明治末の日本にもソーダ・ファウンテンが登場する。銀座の『資生堂薬局』がはじまりだった。20世紀初頭のアメリカではタップ式のソーダ・ファウンテンが投入され、ソーダ・ジャーカーという職業が花形になる。さて現在、酒の世界には「ゼウス」という進化したディスペンサーがある。超炭酸の角ハイボールやビームハイボールを生む優れものだ。
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