ウイスキー&バー 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年12月17日 ウイスキー&バー内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位細心に大胆に、リザーブ&ウォーター缶はとっておき
「サントリースペシャルリザーブ」の天然水割り、「リザーブ&ウォーター250ml缶」を紹介しよう。かつて“悪魔のように細心に 天使のように大胆に”という巨匠黒澤明の愛するフレーズが「リザーブ」のCMで流れた。この「リザーブ」の水割りは、まさに細心に大胆につくられたウイスキー水割り缶の名作である。
初心者のためのウイスキー入門記事ガイド記事12位ローヤル<辰歳>ボトル/2024ウイスキー陶製干支ボトル発売
毎年人気の高いウイスキー陶製干支ボトル「サントリーローヤル<辰歳>ボトル」が11月7日に発売された。2024年(令和6)の干支は辰(竜・龍)。竜神は雨を降らせ、水を守る。水の守り神である竜神に、生命の水であるウイスキーも守られているのである。もしかして、「ローヤル<辰年>ボトル」には竜神が宿っているかもしれない。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事13位リージェント味わい評価/ビーム家伝統のバーボンとサントリー・ブレンディングの融合
新たなアメリカンウイスキーの世界へと導く「LEGENT」(リージェント)が限定発売された。ビーム家7代目フレッド・ノウがつくり上げた伝統のバーボンウイスキーに、サントリーチーフブレンダー福與伸二が卓越したブレンド技術で新たな香味の息吹を注入、創造したものだ。その構成原酒は長期熟成バーボンウイスキー、赤ワイン樽後熟バーボン、シェリー樽後熟バーボンの3種である。
ウイスキー&バー注目情報ガイド記事14位思い出トランクに詰めた酒の話。第2話 作家たちのウイスキー・タイム
故石津謙介氏の思い出のカクテルにつづく連載2回目。人気作家の方々にかつてうかがったお話の中から、とくに印象に残ったエピソードだけをまとめてみた。作家のウイスキー・タイムとはどんなものか。さあ、どうぞ。
ウイスキー&バーの美味しい話ガイド記事15位ウイスキー・ソーダとハイボールの違い
ウイスキー・ソーダとハイボールの違いはなんだ。言葉の違いだけじゃなくて、心理的なものがあるような気がする。どっちだっていいんだけどね。私はハイボール好きと言いながらウイスキー・ソーダ的な人間である。
ウイスキー&バー注目情報ガイド記事16位ウイスキーと食のマリアージュ・ベスト5
シングルモルトと料理の相性ベスト5を紹介する。とはいってもこれはわたしのまったく勝手なベスト5。こんなの食べて飲んで旨かったから、皆さんも試してみてよ、である。併せて飲み方も伝える。
ウイスキーが「分かる」人の飲み方ガイド記事17位29回 バーでのオーダー時の禁句がある
禁句と大袈裟ともいえる。口にしてはいけなくはないが、その後バーテンダーときちんとコミュニケーションを取りなさい、といった意味合いでこの記事を書く。とくに入門者は必ずよんでいただきたい。
バーで気をつけたいマナーガイド記事18位ウイスキー用語4/ストレート[入門篇]
飲み方において、ストレートという表現が生まれた背景について述べる。またニートという語についても触れてみた。どちらも生(き)で飲むことを指すが、かつてはミックスする時代があったということ。
初心者のためのウイスキー入門記事ガイド記事19位ティーチャーズの歩みから探るブレンデッドの歴史4
シリーズ3では、スコッチウイスキーが世界の酒となり成長していく前段階、19世紀半ばのスコットランドの様子と流通網について述べた。今回は19世紀後半のモルトウイスキーについて触れることにする。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事20位100年前のウイスキー事情その3・アメリカン
その3はアメリカンウイスキーの100年前。スコッチ、アイリッシュが苦難に陥った状況よりもさらに厳しい、最悪な状況がライウイスキー、バーボンウイスキーに待ち受けていた。禁酒法施行前夜の時代のお話。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事