労務管理 人気記事ランキング
2024年03月18日 労務管理内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位会社から「契約更新しない」と言われたときの対応法
契約社員やパート・アルバイト、派遣社員は、3か月や6ヶ月などの期間を決めて雇用される「有期雇用契約」であり、契約が更新されない限り退職せざるを得ないという不安定な立場です。ある日突然「次の更新はありません」と言われた(=「雇い止め」になった)とき、何を確認すればいいのでしょう? 「働き続けたい」と思った時にできることとは? 「雇い止め」に遭った時の対応法を解説します。
雇用側の労務知識ガイド記事2位4月・5月・6月は残業したほうが損する?なぜ損するのか
4・5・6月は残業やり損と聞きますが、正しくは3・4・5月の間。給料明細書が手元にあったら確認してください。控除の項目に、「健康保険料」「厚生年金保険料」とあるはずです。これらの金額がどのように決められるのかご存じですか。詳しく解説します。
雇用側の労務知識ガイド記事3位60歳以上必見!無期転換ルールの「特例」とは
「無期転換ルール」(労働契約法)によって、「有期」労働契約が5年を超えて繰り返し更新された場合、労働者の申込みによって「無期」労働契約に転換されます。一方、平成27年4月1日から「有期雇用特別措置法」によりこのルールの「特例措置」が規定されています。 これは定年退職後の継続雇用者について無期転換ツールから除外するという内容で、60歳以上の労働者の労務管理に直結する内容です。本記事で確認しておきましょう。
労務管理に関する法律ガイド記事4位振替休日(振休)と代休の違いを分かりやすく解説
多くの企業では、業務繁忙・輻輳(ふくそう)期などにより、従業員を「休日」労働させる場合、「振替休日」や「代休」処理をしていることでしょう。実はこの2つ、似ているようでまったく違う処理方法です。両者を混同した処理をしてしまうと労働基準法違反。当然、賃金計算も間違っていますから、トラブルの元になってしまいますね。今回の記事で両者をすっきり整理しておきましょう。
就業規則の基礎知識ガイド記事5位マイナンバーの会社への提出は義務?会社にマイナンバーを教えるのはなぜなのか
会社からマイナンバーを提出するよう言われたけど、会社は何に使うの?マイナンバーを提出しないと何か罰則がある?マイナンバーの提出は義務?拒否してもいいの?など、マイナンバーを提出するときに感じるなぜ?を解説します。アルバイトの人や副業についてもご説明していきます。
雇用側の労務知識ガイド記事6位深夜手当・時間外手当・残業手当・休日手当の正しい計算方法。違法な未払い賃金はいつまでさかのぼって請求できる?
深夜時間帯(22~5時)に労働した場合、深夜勤務のため割増された賃金が支給されます。誤った計算で給与支給されていませんか? 月給制の場合は、1時間単位の賃金を換算して確認してみましょう!
ガイド記事7位派遣社員から正社員登用で正社員に切り替える時の注意点
派遣社員として派遣先の会社で働くうち、正社員登用として「うちで社員にならない?」「契約社員からなら採用できるよ」などの声をかけられることがあります。正社員になるとどう変わるのか? 声をかけてもらって嬉しい反面、注意点を解説します。
雇用側の労務知識ガイド記事8位確定申告が間に合わない場合は?期限を過ぎた場合の対処法
確定申告書類が提出期限に間に合わない場合や遅れてしまった場合、そういうときはどのようなことが起きるのでしょうか。確定申告が遅れた場合の対処法や、ペナルティ・加算税などはあるのか?今回は確定申告に間に合わなかった時の対処法を解説します。
就業規則の基礎知識ガイド記事9位潰れる会社には雰囲気がある? 倒産兆候危険度チェックリスト
倒産・リストラは、サラリーマンにとってぜひとも避けたいことです。潰れる会社には独特の雰囲気があるもの。あなたの会社で、こんなことが起きていたら、ちょっと危ないかもしれません。身近な異変から会社の危険度をチェックするノウハウをまとめました。
労務リスク管理ガイド記事10位「日本は正社員をクビにできない」「だから賃上げできない」は本当? 不合理に解雇されたらどうする?
最近の物価高・ベースアップの潮流の中で、「日本企業は社員を簡単にクビにできない。だから賃上げが進まない」「アメリカは解雇が容易だから賃上げが進む」といった話をよく耳にします。本当にそうでしょうか? また、不合理に突然解雇されたらどう対処すべきでしょうか?
ガイド記事