労務管理 人気記事ランキング
2025年07月17日 労務管理内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位振替休日(振休)と代休の違いを分かりやすく解説
多くの企業では、業務繁忙・輻輳(ふくそう)期などにより、従業員を「休日」労働させる場合、「振替休日」や「代休」処理をしていることでしょう。実はこの2つ、似ているようでまったく違う処理方法です。両者を混同した処理をしてしまうと労働基準法違反。当然、賃金計算も間違っていますから、トラブルの元になってしまいますね。今回の記事で両者をすっきり整理しておきましょう。
就業規則の基礎知識ガイド記事2位派遣社員から正社員登用で正社員に切り替える時の注意点
派遣社員として派遣先の会社で働くうち、正社員登用として「うちで社員にならない?」「契約社員からなら採用できるよ」などの声をかけられることがあります。正社員になるとどう変わるのか? 声をかけてもらって嬉しい反面、注意点を解説します。
雇用側の労務知識ガイド記事3位60歳以上必見!無期転換ルールの「特例」とは
「無期転換ルール」(労働契約法)によって、「有期」労働契約が5年を超えて繰り返し更新された場合、労働者の申込みによって「無期」労働契約に転換されます。一方、平成27年4月1日から「有期雇用特別措置法」によりこのルールの「特例措置」が規定されています。 これは定年退職後の継続雇用者について無期転換ツールから除外するという内容で、60歳以上の労働者の労務管理に直結する内容です。本記事で確認しておきましょう。
労務管理に関する法律ガイド記事4位会社から「契約更新しない」と言われたときの対応法
契約社員やパート・アルバイト、派遣社員は、3か月や6ヶ月などの期間を決めて雇用される「有期雇用契約」であり、契約が更新されない限り退職せざるを得ないという不安定な立場です。ある日突然「次の更新はありません」と言われた(=「雇い止め」になった)とき、何を確認すればいいのでしょう? 「働き続けたい」と思った時にできることとは? 「雇い止め」に遭った時の対応法を解説します。
雇用側の労務知識ガイド記事5位リストラ面談のための裏マニュアル!3つのポイントを人事プロが解説
リストラを行う企業は、どこもリストラ面談を進めるためのリストラマニュアルを作成しています。リストラで無用のトラブルを発生させないために、マニュアルを用意する必要があるのです。ここでは、リストラ面談のための裏マニュアルを3つのポイントで解説します。
企業のリストラとその注意点ガイド記事6位派遣にとって待機時間は重要!「待機中」の対処法
派遣にとって待機時間は重要。派遣先での業務が終了し、次の派遣先が決まらない期間を「待機」と言います。転職活動を始めることもできず、いつ決まるか分からない状況にモチベーションも下がりがちです。派遣会社が「待機中」に何をするべきか、行わなければならない義務も合わせてお伝えします。
ガイド記事7位マイナンバーの会社への提出は義務?会社にマイナンバーを教えるのはなぜなのか
会社からマイナンバーを提出するよう言われたけど、会社は何に使うの?マイナンバーを提出しないと何か罰則がある?マイナンバーの提出は義務?拒否してもいいの?など、マイナンバーを提出するときに感じるなぜ?を解説します。アルバイトの人や副業についてもご説明していきます。
雇用側の労務知識ガイド記事8位賃金(給与)体系・賃金形態とは?出来高制や年俸制など理解しよう
賃金体系(給与体系)・賃金形態とは、賃金制度の根幹部分です。基本給や手当額などを属人的要素・仕事的要素を設計・見直ししましょう。賃金体系(給与体系)・賃金形態の意味・種類のほか、月給制・時間給制などの定額制と出来高制・年俸制の違いも説明します。
給与規定・賃金規定の基礎知識ガイド記事9位深夜手当・時間外手当・残業手当・休日手当の正しい計算方法。違法な未払い賃金はいつまでさかのぼって請求できる?
深夜時間帯(22~5時)に労働した場合、深夜勤務のため割増された賃金が支給されます。誤った計算で給与支給されていませんか? 月給制の場合は、1時間単位の賃金を換算して確認してみましょう!
ガイド記事10位4月・5月・6月は残業したほうが損する?なぜ損するのか
4・5・6月は残業やり損と聞きますが、正しくは3・4・5月の間。給料明細書が手元にあったら確認してください。控除の項目に、「健康保険料」「厚生年金保険料」とあるはずです。これらの金額がどのように決められるのかご存じですか。詳しく解説します。
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