退職金・老後のお金
年金 新着記事一覧(21ページ目)
国民年金基金とは?国民年金との違いと加入対象者
国民年金基金も国民年金も、国が運営している年金制度という点では同じです。でも、両者には違いがあります。国民年金は20歳~60歳の人は強制加入するもの、国民年金基金は国民年金の第1号被保険者が任意で加入するものです。では、国民年金基金にはどんなメリットがあるでしょう?さらに、詳しくみていきます。
国民年金の仕組みガイド記事小川 千尋ねんきん特別便とは?ねんきん定期便とどう違う?
青い色の封筒に入って送られてきた「ねんきん特別便」とはどういうものでしょうか?送付される対象者は、年金受給者と年金加入者の全員で、内容は主に「年金記録のお知らせ」「年金加入記録回答票・返信封筒」です。加入期間の確認が主たる目的になります。ねんきん定期便との違いとは、ねんきん定期便は、年に1回誕生月に年金制度加入者の個人宛住所に届く年金記録のお知らせです。
年金記録の確認方法・ねんきんネットガイド記事年金受給できる年齢は何歳?65歳からは正しい?
老後の年金は何歳から受け取れるのでしょうか? 自分の受給開始年齢については、案外不明確な方が少なくありません。実際、いろんな経過措置のため、生年月日によって微妙に違います。国民年金の受給開始は法律上は「65歳から」となっており「繰上げ受給・繰下げ受給」をしない限り、65歳から支給と決まっています。厚生年金の受給開始年齢は生年月日によって変わりますので、自分の受給開始年齢を調べてみましょう。
年金の受給資格ガイド記事提出しないと年金が減る!? 扶養親族等申告書とは
年金受給者の手元に、年金の支払いを担う日本年金機構や共済組合などから送られてくる通知や手紙がいくつかあります。その中に「扶養親族等申告書」というものがあるのですが、年金相談を受けていると、この書類の書き方についての質問が多く寄せられます。今回はその扶養親族等申告書について解説します。
年金にかかわる手続きガイド記事国民年金の「満額」をめぐる2つの勘違いを検証
20~60歳までの40年間、国民年金を納付すると老齢基礎年金が満額支給されます。金額は78万100円(平成27年度)。この「満額」、よく勘違いをされています。思わぬ損にもつながる典型的な2つの勘違いについて、正しく理解しておきましょう。
年金受給額の計算方法ガイド記事年金と税金。確定申告の時期に確認したいポイント
確定申告は1年間の所得に対する税金を申告・納付する手続きです。自営業者やフリーランスにとっては毎年定期的に行う手続きになります。また、自営業者やフリーランスは負担した年金の掛金が税額に影響する場合があります。年金と税金の関係をみていきます。
ガイド記事公務員の年金受給額はいくら?共済年金の簡単早見表
公務員の年金受給額はいくらでしょうか? 共済年金は2015年10月に厚生年金に統合され廃止されましたが、2015年9月までに受け取っていた場合は引き続き支給されます。官民格差の象徴「職域加算」も、統合前の期間分については引き続き支給されます。共済年金における公務員の年金受給額を簡単早見表で見てみましょう。
年金受給額の計算方法ガイド記事老後資金の必要額・目標額は?会社員と自営業で違う?
人生100年時代といわれるようになってきました。リタイアしてからの時間がますます長くなるということは、一人一人が、どのような生きがいを持って老後を過ごしていくのかを考えることも必要になるでしょう。そして、充実した老後を過ごすためには資金計画を立てることが不可欠です。今回は、会社員と自営業者に分けた、老後資金の目標額の立て方などについて解説します。
ガイド記事遺族年金の種類とは?対象となる遺族と内容
家計の大黒柱に万が一のことがあったときに受け取れるのが遺族年金ですが、結構たくさんの種類があります。対象となる遺族と制度の中身を簡単に確認してみたいと思います。
遺族年金の仕組みガイド記事厚生年金基金に加入した人の年金はどうなる?
厚生年金基金という制度があります。企業年金の一種で、以前は多くの会社員が厚生年金基金に加入していましたが、現在は様々な要因によって加入者数はどんどん減少しています。基金がなくなってしまった場合や、昔短期間かけた年金がどうなっているのかなど、疑問点が多い部分でもあります。今回はこの厚生年金基金にスポットを当ててみたいと思います。
厚生年金の仕組みガイド記事