起業・経営
企業経営のノウハウ 新着記事一覧(51ページ目)
現場任せはNG! 組織的メンタルヘルス体制の構築
メンタルヘルス対策を従業員本人や現場の管理職だけに任せるのではなく、組織的にメンタルヘルス体制を構築することが重要です。今回は、事業所内の産業保健スタッフによるケア、事業場外資源によるケアの進め方のほかに、予防の観点から1次予防(不調者発生の予防)、2次予防(不調者の早期発見・早期対応)、3次予防(休職・復職支援)について説明しています。
職場でのメンタルヘルス対策ガイド記事2012(平成24)年3月決算直前における節税対策
国税庁によると、3月決算の法人数は全体の約20%にもなります。決算期末まであと2週間となりますが、今からでもできる節税対策として、「中小企業倒産防止共済」をご紹介します。また、翌期の消費税対策についてもお送りします。
その他の税金の節税対策ガイド記事デスクトップでばれる会社のレベル
アイコンがずらっとデスクトップに並んでいるパソコンをよく見かけます。3S(整理・整頓・掃除)では机やキャビネの整理・整頓についてよく言われますが、パソコンの整理・整頓は社員任せにしている企業がほとんど。デスクトップにアイコンがどれぐらい並んでいるかで会社のレベルが分かってしまいます。
IT経営の基礎知識ガイド記事企業におけるメンタルヘルス対策の進め方
企業のメンタルヘルス対策が注目されています。今やうつ病等の精神疾患は珍しいものではありません。脳卒中等のいわゆる4大疾病に精神疾患が加えられ5大疾病になるなど、精神疾患は身近なものになりつつあります。今回は精神疾患をめぐる最近の状況を説明した上で、企業のメンタルヘルスの進め方について4つのケアを切り口に説明しています。
職場でのメンタルヘルス対策ガイド記事離職理由で大きく変わる失業給付の基礎知識
激動の社会経済情勢下。従業員も、正社員だけでなくパート、アルバイト、派遣従業員など多様化の時代。退職理由もこれまた多様化しています。一般的な自己都合退職であっても、正当な理由があれば、給付日数が増える優遇措置が講じられることがあるのをご存じでしょうか。本記事では退職理由によって変動する失業給付の勘所をお伝えします。
社会保険の基礎知識ガイド記事あなたのプライバシー、ダダ漏れです
ネット社会で気をつけなければいけないのがプライバシー情報。Googleのプライバシーポリシーが改訂となり、Facebookではタイムラインが始まっています。プライバシーにどう注意しないといけないのかみていきましょう。
セキュリティ/暗号化ガイド記事成果主義にふさわしい役割等級制度をつくろう
成果主義による人事賃金制度をとっている企業が多くなりました。成果主義という名のもと、人件費の削減のために制度を運用していませんか。本来の成果主義は、従業員にきちんと役割を与え、応分の成果を適正に評価するのと伴に、成果開発を支援することです。今回の記事で、従業員に担ってもらう役割とはなにか、考えていきましょう。
人事賃金制度ガイド記事クラウドコンピューティング活用のポイント
車を所有せず皆で共有するカーシェアリングが登場していますが、コンピュータの世界でも「所有」から「利用」へ時代が移りつつあります。クラウドコンピューティング導入のメリットや課題についてみていきましょう。
システム導入方法ガイド記事定年後の継続雇用制度をどう設計する?
超高齢化社会です。企業の人事労務管理においては、その状況を踏まえたマネジメントが求められています。定年を迎えた従業員の再雇用に欠かせない知識・実務上の勘所を本記事でしっかり押さえましょう。
就業規則の基礎知識ガイド記事2011(平成23)年度 年末調整の改正点とポイント
毎年恒例の年末調整の時期となりますが、年1回しかありませんので、担当者も従業員も忘れがちです。今回は、平成23年度の改正点と、スムーズに年末調整作業を完了するための段取りについてお送りします。
税制改正最新情報ガイド記事