二世帯住宅で暮らす
二世帯同居の実態データ・アンケート
二世帯同居をしている家族のライフスタイルがわかる、様々なアンケート結果です。
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記事一覧
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親に早めに相談して後悔しない家づくりを
家づくりを子世帯から提案する割合は7~8割同居や近居の家づくりは親世帯、子世帯のどちらから言い出すものなのでしょうか。アンケート調査の結果によると、同居の約7割、近居の約8割が子世帯から提案したという結果でした。親世帯は家が古くなっていたとしても今すぐ建て替えなければならない状況ではないのに対...続きを読む
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「同居前に感じる不安」とその解決法を考える(1)
旭化成ホームズが「二世帯住宅」を提案・発売したのは1975年。以来、長年にわたりさまざまな研究を重ね、より暮らしやすい二世帯住宅を追求し、実績を重ねてきました。その間にも、同居のかたち・同居に求めるものが変化しており、それに伴い、同居を検討するときに感じる不安も変わってきています。今回は、安心...続きを読む
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子育て家族必見!二世帯住宅が子どもに与える影響
二世帯住宅で育った孫による祖父母同居満足度は9割今回も、前回に引き続き、「二世帯住宅研究所」が行った『30年暮らした家族による二世帯住宅の評価と住まい継承の実態』の調査をもとに解説していきます。『経験者の91%が「満足」と答える二世帯住宅 その理由』で、30年間二世帯住宅に住み続けた子世帯の満...続きを読む
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経験者の98%がメリットを感じる二世帯住宅での介護
介護を経験した子世帯の98%は二世帯同居メリットを実感今回も、前回の記事に続き、「二世帯住宅研究所」が行った『30年暮らした家族による二世帯住宅の評価と住まい継承の実態』の調査をもとに解説していきます。まず、前回の記事で紹介したように、子世帯の二世帯住宅に対する満足度は91%と非常に高いもので...続きを読む
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経験者の91%が「満足」と答える二世帯住宅 その理由
二世帯住宅はなぜ生まれたのか? その時代とは「二世帯住宅」という言葉は、今では一般的に見聞きする言葉です。二世帯住宅という住まい方も、世の中に広く定着しているように思います。旭化成ホームズが二世帯住宅を業界で初めて商品発売したのは1975年。当時は、親子同居といえば、大家族制度のもとでの「べっ...続きを読む
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注目される「2.5世帯同居」
2.5世帯同居の親世帯は、晩婚化、非婚化の流れと離婚の増加で、60代の父母と、最近LITS(Living Together Singleの略)と呼ばれ始めた単身の子が同居する世帯が中心です。この「親と単身の子」の世帯は、2010年の国勢調査では「夫婦のみ」よりも多くなりました。二世帯住宅の親世...続きを読む
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二世帯住宅は大震災の影響で増えたのか
二世帯住宅の増減は把握できない東日本大震災があり、増加した二世帯住宅、というテーマ設定の取材で私のところに来られる方が多くなり、二世帯住宅が注目されているのは有難いことです。しかし、そもそも、二世帯住宅の着工統計のようなものはありませんので、リアルタイムで正確な増減をつかむことはできません。し...続きを読む
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新しい傾向!家事融合による共働きスタイル
今回は前回の「孫共育」に続いて、世帯間協力の新しい傾向としての「家事融合」を取り上げます。孫共育している二世帯のお宅を何軒か訪問調査してみますと、夕食の準備や洗濯をどちらかの世帯でまとめてしている二世帯がいくつかありました。 昨年ご紹介した「親子同居を始めてみて~融合二世帯編」もその一例です。...続きを読む
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今どきの家族の生活時間
一般的に、親世帯は朝早く、子世帯は夜遅く、生活時間帯がずれるといわれているが、その実態は?二世帯住宅を考えるとき、親子両世帯の生活のリズムのずれに配慮が必要だと言われます。親世帯が朝早く、子世帯が夜遅いというのが一般的なイメージですが、その実態は、どうなっているのでしょうか?今回は、旭化成ホー...続きを読む
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統計データで見る日本の家族
今回は、(財)国際文化交流推進協会が主催し、旭化成ホームズ(株)住生活総合研究所が共催した生活文化プログラム「家族のゆくえ」と題して2008年の1-2月に行われた4回シリーズの講演会の内容の一部をお伝えしようと思います。講師はお茶の水女子大学名誉教授の湯沢雍彦先生で、二世帯住宅研究所の設立当初...続きを読む