二世帯住宅で暮らす
【提案】二世帯住宅の間取り・プランニング
二世帯が快適に生活するために最適な間取りやプランの提案です。
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光熱費を抑えつつ快適な暮らしに必要な住宅性能とは?
ガイド記事松本 吉彦これからの住まいで特に重視したい性能は?ワークライフバランスの実現や生産性向上を目的とする働き方改革や、企業に属さないフリーランスワーカーの増加などにより、近年、自宅で仕事をする人が増えています。家で過ごす時間が長くなると、電気代やガス代などの光熱費がかさんだり、家の暑さ・寒さが気になったりしている...続きを読む
都市の二世帯住宅におすすめ!アウトドアリビング
ガイド記事松本 吉彦心を開放的にするアウトドアリビング屋上や中庭、2階バルコニーなどに設けるアウトドアリビングは、家に居ながらアウトドア気分を満喫できる“もうひとつのリビング”として人気が高い空間です。主な活用方法としては、食事を楽しむ、子どもの遊び場やDIYの作業場、ご近所さんとの交流の場などがあります。二世帯住宅に...続きを読む
三世代協力の夕食準備シーンを想像する
ガイド記事松本 吉彦図1:家族構成の想定この家族で同居のシーンをシミュレーションしてみる前回に引き続いて、今回もくらしのシミュレーションをしてみたいと思います。くらしシミュレーションは、同居生活のシーンをドラマのシナリオを書くように想像することで、二世帯住宅の設計を具体化していく方法です。今回は同居の暮らしを大きく左右...続きを読む
子育て期の寝室の使われ方を探る
ガイド記事松本 吉彦家族が誰とどのように寝ているのか、を「家族の寝方」と呼ぶことにしました。住宅の間取り図では、主寝室はベッドが2つ間隔をおいて並び、子ども部屋にはベッドと机がレイアウトされているのが定番となっています。夫婦が主寝室で、こどもが個室で寝ることをイメージしたレイアウトなのですが、これは子どもが成長して個室...続きを読む
川の字就寝に配慮した子育て期の間取り
ガイド記事松本 吉彦前回、子育て期を中心に多くみられる川の字就寝の実態について書きました。就学前のこどもは9割以上が親と共に寝ており、その内訳は半分が夫婦と子での川の字就寝、残り半分が妻+子での母子就寝で夫が別寝、の2タイプに分かれていました。また、ベッドではなくふとんでの就寝が半分以上を占めていました。今回はそのよう...続きを読む
孫帰宅のシーンをリアルに想像した家づくり
ガイド記事松本 吉彦仕事柄取材等を受けるときに、いい二世帯住宅とはどういうものですか、と聞かれることがあります。その時私は、「家族それぞれで異なる同居のスタイルに合った家」と答えることにしています。つまりいい二世帯住宅を建てるには、設計前に同居のくらしをイメージすることが必要なのですが、実際には同居してみるまでわからな...続きを読む
「孫共育・家事融合」の二世帯プラン
ガイド記事松本 吉彦前回は「孫共育・家事分離」という、協力と分離とが相反する課題を「孫共育ゾーニング」で解決するプランニングについて書きました。今回は、「孫共育・家事融合」という、より協力を重視した二世帯のプランニングについて書いていこうと思います。家事分離と家事融合では何が変わるか「孫共育・家事融合」といった同居志向...続きを読む
「孫共育・家事分離」の二世帯プラン
ガイド記事松本 吉彦前回まで、親世帯も子世帯と共に孫を育てる「孫共育」と、家事融合に代表される二世帯での新しい協力の傾向と、その中での別々のことについて書いてきました。現代の二世帯同居では、協力と、プライバシーを両立させていくことが重要な課題といえます。では、それは実際のプランニングではどのように実現していったらよいの...続きを読む
物干しスペースから考える、洗濯がラクにできる家
ガイド記事松本 吉彦前回は洗濯について書きましたが、今回のテーマは「物干し」です。乾燥、物干しの変化洗濯機が進化してスイッチ一つで洗濯から脱水までノータッチで居られるようになったことで、次の目標は洗濯物の乾燥の自動化になりました。電気、またはガスを利用した衣類乾燥機は80年代に登場し、洗濯機の上に据え付ける架台とともに...続きを読む
「洗濯は夜派」にとって理想的な家とは
ガイド記事松本 吉彦子育て期家族の家創りの変化について、前回はキッチンの合理化について書きましたが、今回は洗濯がテーマです。洗濯の合理化の流れ洗濯についても、キッチンと同じように電器製品による合理化の歴史があります。国産第一号の電気洗濯機は昭和5年(1930)発売のようですが、本格的に家庭への普及が始まるのは戦後のこと...続きを読む