炊飯器で作る、サムゲタン(参鶏湯)風

所要時間:60分以上

カテゴリー:サムゲタン

 

韓国の健康食「参鶏湯」を炊飯器で作る

韓国料理「サムゲタン」は、ひな鶏のお腹に、餅米、高麗人参、なつめ、松の実、栗、ニンニクなどを生のまま詰め、薄い塩味で3時間ほどぐつぐつ煮込んで作ります。今日は、家にある材料を使い、炊飯器でそれっぽく作ります。カラダがほかほかあったまる、ヘルシーで腹持ちのよいスープです。 調理時間は10分で、炊飯時間が70分ほどかかりました。

サムゲタンの材料(5合炊き炊飯器用

サムゲタンの材料
鶏胸肉 大2枚(550g)
もち米 米用カップ 1/3
にんじん 小1本(40g)
ごぼう 細め20cm
2個 むき栗使用
ニンニク 小2片
干ししいたけ 4~6枚 (スライス)
ねぎ 6cm
煮込み材料
3カップ
1/2カップ
生姜 親指の先ぐらい
ねぎ 青い部分 1本分
小さじ1/2
仕上げ材料
ねぎ 少々
黒ごま 少々
適宜
こしょう 適宜
手に入るようであれば、高麗人参、なつめ、松の実などを詰めれば、より本格的になります

サムゲタンの作り方・手順

サムゲタンの作り方

1:餅米をとぐ。ゴボウとニンジンを切る。ニンニクと栗の皮をむく

餅米をとぐ。ゴボウとニンジンを切る。ニンニクと栗の皮をむく
餅米はといで水に浸して30分おいて水を切る。ゴボウは皮をこそげて長さ3センチに切り、2〜4つ割りにして水にさらす。人参は皮をむいて4つ割りにする。ニンニクの皮をむく。栗は殻をむく。

2:ぺティナイフを差し込み、切り進めて袋状にする

ぺティナイフを差し込み、切り進めて袋状にする
鶏胸肉はさっと洗って水気をふきとる。肉の細い側からぺティナイフを差し込み、切り進んで袋状にする。

3:開けた穴に具を詰める

開けた穴に具を詰める
穴にニンニク、餅米、栗、ニンジン、ゴボウ、椎茸、を詰める。 ※半分に切り分ける(4人で食べる)予定なら、左右対称に詰める

4:長ねぎを詰めて、爪楊枝で止める

長ねぎを詰めて、爪楊枝で止める
最後に長ねぎを詰めて、口を爪楊枝で縫うようにして閉じる。

5:内釜に鶏肉、ショウガ、青ねぎを入れ、水と酒を注ぎ入れる

内釜に鶏肉、ショウガ、青ねぎを入れ、水と酒を注ぎ入れる
内釜に鶏肉の皮を下にして入れ、余ったニンジン、ゴボウ、叩いたショウガ、青ねぎを入れる。水と酒と塩を入れる。 水量が5の線より上にならないようにする

6:おかゆ炊き(または普通炊き)で炊く

おかゆ炊き(または普通炊き)で炊く
炊飯器にセットし、メニューからおかゆ炊き(なければ普通炊き)を選んで炊く。

7:具を皿に盛り付け、スープをザルでこしながら注ぐ

具を皿に盛り付け、スープをザルでこしながら注ぐ
炊けたら、青ねぎとショウガを取り除く。鶏肉と野菜を器に移し、スープをザルでこして注ぎ入れる。 普通炊きで炊いた場合、70〜80分炊いてもスイッチが切れない時は、手でスイッチを切る。スープが少なくなっていれば湯を足す

8:薄切りした長ねぎと黒ゴマをかける 塩とコショウを添える

薄切りした長ねぎと黒ゴマをかける 塩とコショウを添える
斜めに薄切りにした長ねぎと黒ゴマをふりかけ、塩とコショウを混ぜたものを添える。

9:塩とコショウで肉を食べてから、具とスープを混ぜて食べる

塩とコショウで肉を食べてから、具とスープを混ぜて食べる
食べ方: 初めに、塩とコショウをかけて鶏肉を食べ、次に中の具をスープと混ぜて、雑炊のようにして食べる。

ガイドのワンポイントアドバイス

この料理を、おかゆ炊きと白米普通炊きとで作ってみました。 おかゆ炊きでは規定の69分でスイッチが切れました。スープもたっぷりです。 一方、白米普通炊きの場合。この炊飯器は水分が殆どなくなるまで炊き続けます。 80分経過しても自然にスイッチが切れる様子がなかったので、手で切りました。スープがだいぶ少なくなっていたので、湯を足して仕上げました。炊飯器によって、普通炊きでも時間が経つと切れるものもあります。また、特に普通炊きの場合は、水を入れ過ぎると沸騰時に吹き零れるので、注意してください。 サムゲタンは、本来、鍋でコトコト2~3時間煮込む料理です。今回は白米のおかゆ炊きで炊きましたが、玄米のおかゆ炊きのコースがあれば、その方が炊く時間が長いので、そちらで炊くのもいいかと思います。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。