熱々でも冷してもおいしい、ヘルシーポタージュ
にんじんとたまねぎと豆乳で作る、簡単!おいしい!ポタージュスープの作りかた。しかも、とびっきりヘルシーです。冷房にあたり過ぎて身体が冷え切った日は熱々で、外回りの仕事でグッタリな日は冷たく冷してどうぞ。多めに作り置きして、一日目は作りたての熱々を食べ、残りを冷蔵庫に入れておいて、翌日は冷えたものを食べるというのもありです。
ヴィシソワーズ風ポタージュの材料(4人分)
ヴィシソワーズ風ポタージュの作り方・手順
ヴィシソワーズ風ポタージュの作り方
1:
にんじんの皮を薄くむいて小口切りにする。たまねぎの皮をむいて適当に切る。
2:
野菜がかぶるくらいの水とローリエを入れて火にかけ、柔らかくなるまで煮る。
3:
ローリエを取り除いて、フードプロセッサーにかけてなめらかにする。
バーミックス等、ハンドミキサーならより手軽。4:
鍋に戻し、豆乳を加えて火にかけ、固形スープ、塩、こしょうで味付けし、最後にカレー粉を加えて火を止める。
5:
おろしぎわにバターを10gほど加えれば、ひと味UP!まろやかでクリーミーな味わい。
6:
(熱々で食べるなら)器に注ぎ入れ刻みパセリを散す。 (ヴィシソワーズ風)火からおろして冷まし、ボウルに氷水を張り、鍋底から冷せば早く冷える。
バターを入れずに作り、器に注いでから、バターを1片落とせば美味&お洒落。7:
小さいボウルに冷したい量だけ移して冷ましても。 冷えた器に注ぎ入れ、刻みパセリを散す。
8:にんじんのヴィシソワーズ風ポタージュ
刻みパセリと、冷えたトマトを小さい角切りにして浮き実にし、涼やかに演出。
9:にんじんの豆乳ポタージュ
冷房で冷えたカラダは、熱々のにんじん豆乳のポタージュで温めて。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。