30歳を過ぎたら要注意!オバ顔ゆがみって?
頬杖をついて浮かない表情でいるのはオバ顔ゆがみのもとです。 |
特に30歳前後から、肌のハリを保つ皮膚の組織が老化しはじめ、皮膚弾力でゆがみや重力に逆らって、キレイな顔の輪郭を保つことがむずかしくなり、下へ下へとたるんで、いわゆる「ブルドック顔」になることをさします。
オバ顔ゆがみ自己チェック
脚を組んで座っているのも顔のゆがみを引き起こします。 |
【オバ顔ゆがみチェック】
□片方の肩でショルダーバッグを抱える。
□よく頬づえをつく。
□座ると左右どちらかの脚を組む。
□じっと見るときに左右どちらかの目を近づけ足り、細めたりする。
□食べ物を噛むとき左右どちらかの歯ばかりを使っている。
□長時間パソコンに向かっていると首が前傾している。
□後ろを振り向くとき左右どちらかばかりに回転する。
□立っているときに左右どちらかの足にばかり重心がかかっている。
□立っているときに足の裏の外側に重心がかかっている。
□仰向けでなく、左右どちらか同じ向きで寝ている。
上記のうち、ひとつでも気になることがあれば、顔のゆがみに注意しましょう。
次のページでは、鏡を使ったオバ顔ゆがみチェックをご紹介します。