アンチエイジング/アンチエイジング関連情報

眠り方で体が変わる!老けない&太らない睡眠術(2ページ目)

深い眠りについているとき成長ホルモンの分泌が盛んになります。成長ホルモンは全身の代謝をアップして美肌にも欠かせないホルモンです。アンチエイジングの基本として、いい睡眠をとる方法をご紹介します。

宇山 恵風

宇山 恵風

アンチエイジング ガイド

医療・健康・美容情報を正確にわかりやすく人々に伝える医療ライター。海外ヘルスケア情報の翻訳、取材も行う。ヨガ、書道講師としても活躍。国公立医学系大学講師・教授等も兼任中。

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よく眠れたサインはいい目覚めにあり

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ぐっすり眠れていい寝起きを迎えられる睡眠時間があなたにとってのベスト
適度な睡眠時間には個人差があります。私たちにとって6時間から8時間くらいが最適だと言われていますが、自分自身で目が覚めたときにスッキリとして疲れも取れているような状態が最適な睡眠時間なので、それを目安に自分に合った睡眠時間を見つけましょう。


アロマと炎のゆらぎ

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アロマキャンドルの香りと炎の揺らぎを見つめながらリラックス(ただし火の始末には注意してください)
いい睡眠は成長ホルモンの分泌を促進して、肌代謝を活発にし、肌のアンチエイジングにつながることがわかりました。

しかし仕事やプライベートで不安やストレスが溜まったり、イライラしているとなかなか眠れなかったり、深い眠りにつけなかったりします。

ストレスや緊張感で眠れないときは、アロマキャンドルの炎の揺らぎを見つめながら、リラックスできる音楽を聞きましょう。また眠りにつく30分~1時間くらい前から 部屋の中をリラックスできるアロマの香りで満たすのもいいでしょう。

おススメのアロマオイルやアロマキャンドルはリラックス効果のある「ラベンダー」や「ローズウッド」「マジョラム」などです。


次のページでは、心地よい眠りにつけるドリンクをご紹介します。
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