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でも、オイルはベタベタするからいやだ、という方は使用感で選んでもOK。しっかりクレンジングすれば、オイル・クリーム・ジェル等どれを使っても問題ありません。
クレンジングしている間は、常にマッサージしていると一石二鳥!
マッサージのポイントは内側から外側、です。
顔の筋繊維も、内から外に向かっているので、これに逆らわないようにするのがコツです。
拭き取り用クレンジングの場合、使うティッシュは柔らかい物が断然おすすめです。
3枚重ねの柔らかいものは、普通のものとは驚くほど違いますよ! お値段が高いと言ってもほんのちょっとなので、ぜひ1度試してみてください。
クレンジングのあと、ベタベタ感が残ってなんとなく気持ち悪い、という方は、さらに水性クレンジングで拭きとるとスッキリします。
≪3.その他の注意≫
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乾ききらないうち、これが大切です。カピカピに乾いてしまった植木にお水をあげてもなかなか浸透しませんよね? それと同じです。乾ききったお肌に水分を与えても、入っていきにくいのです。
とにかく、ゴシゴシ洗ってはいけません。
前述しましたが、『擦る』というのは、お肌によくないのです。
また、ゴシゴシしなかったとしても、洗い過ぎもよくありません。
以前、肌にいる菌が話題になりましたが、顔には少しくらい菌がいた方がいい、とも言いますね。無菌状態だと、肌の抵抗力が弱まるそうです。
≪徹底クレンジング術ポイント≫
1.アイメイクは、専用クレンジングをたっぷり使って。決してこすらない。
2.クレンジングは内から外へ、マッサージしながら。
◆ HowToシリーズ ◆
美肌の為に大切なHowToスキンケアvol.2 アンチエイジングの基本! 洗顔
美肌の為に大切なHowToスキンケアvol.3 自分にあった洗顔料の選び方
美肌の為に大切なHowToスキンケアvol.4 化粧ノリUPのローションテク
美肌の為に大切なHowToスキンケアvol.5 シワ撃退のセルフ マッサージ
美肌の為に大切なHowToスキンケアvol.6 昼用・夜用の違いとは?
美肌の為に大切なHowToスキンケアvol.7 お肌をフワフワにさせる乳液術
美肌の為に大切なHowToスキンケアvol.8 クリームで目指すたまご肌!