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男の料理……ウケる魚料理のレシピ12選を紹介!

今回は、作れるとかっこいい魚料理をご紹介いたします。少し手の込んだように見える男の料理は、ウケること間違いなし。難しそうに見えても、テクニックいらずでレシピを見て作れます。この機会にレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか?

土屋 敦

執筆者:土屋 敦

男の料理ガイド

作れるとかっこいい男の魚料理レシピ12選!

男の魚料理レシピ

作れるとかっこいい男の料理! 魚を使ったレシピ

今回は、魚料理のレシピ解説です。
 
<目次>
 

魚のアクアパッツァ風

魚のアクアパッツァ風
 
アサリ、ベーコン、ミニトマトなどとともにまるごとの魚を、フライパンで蒸し焼きにした料理です。フライパンだけで作れる簡単レシピですが、見た目は豪華で、ご馳走に見えます。少し材料などが違いますが、ウェブサイトでノドグロのアクアパッツァをご紹介しています。
 

新鮮魚介のポッサムキムチ風

新鮮魚介のポッサムキムチ風
 
ポッサムキムチは、牡蠣、エビ、イカ、キムチなどを白菜に包んで漬け込んだ、祝いの席には欠かせない最高級のキムチです。本格的に作るのは難しいですが、市販のキムチと生食用の魚介を混ぜ合わせるだけで、簡単に近い味にできます。松の実、銀杏、クコ、キノコ、梨などを加えてさらに複雑な味にしても美味です。
本だけでの紹介ですが、本を持っていない方でも、上の文章を読めば、たぶん作れますよね。
 

和風セビッチェ

和風セビッチェ
 
セビッチェ(セビーチェ)とは、メキシコやペルーなど中南米で食べられている魚介のマリネのこと。このレシピは、特においしいといわれているペルーのセビッチェを基本に、現地特産の唐辛子の代わりに柚子コショウを使った、和風版。ここでは白身魚のお刺身を使ったが、イカ刺しやあまえび、ゆでタコなどを使っても。コリアンダーの葉などを入れて、エスニック風にしても美味です。こちらも本だけでのご紹介です。
 

アジのタンドリーチキン風

タンドリーアジ
 
ウェブサイトで好評だったサンマを使ったこちらのレシピを、一年中食べられるアジに変えて作ったのが、このレシピ。本を購入された方から、おいしかった、との声をすでにいくつかいただいています。
 

カツオとトマトのニンニク風味

カツオとトマトのニンニク風味
 
カツオのたたきを利用して作る涼しげで夏向きのレシピです。おつまみにも、前菜にもなり、作り置きもできる便利な料理。ウェブサイト上でも長い間人気を保っているレシピです。

ウェブ上のレシピは こちらです。
 

タパス風タコジャガ

タパス風タコジャガ
 
市販の茹だこでささっと作る、スペイン風のおつまみ。簡単にできますよ。
パプリカは焦がすと苦くなるので、最後に入れるようにします。

 

ホタテのサフラン蒸し

ホタテのサフラン蒸し
 
あっという間にできる簡単レシピですが、サフランの香りが高級感を演出してくれます。刺身用ホタテを使えば高級な一皿に(このときは火は少ししか通さず、半生に仕上げる)、ベビーホタテを使えば、気安いおつまみになります。
殻つきのベビーホタテで作ると、とてもおいしいですよ。
 

タイとアスパラの蒸しもの

タイとアスパラの蒸しもの
 
白身魚を適当な野菜などと蒸すと、とてもおいしいものです。蒸し器に入れたお皿に次々と具材を入れて蒸すだけの簡単料理で、その皿を直接食卓に出すので洗い物も少なくて済みます。他の魚の切り身やネギ、キャベツ、サヤエンドウなどで作ってもおいしいものです。
 

鮭のウイスキークリームソース

鮭のウイスキークリームソース
 
この先の4品は、魚の切り身を買ってきてささっと作るレシピです。まずはどこにでも売っている鮭。生クリームとウイスキーのソースでこってり仕上げます。 
 

鮭のケイパーレモンソース

鮭のケイパーレモンソース
 
ケイパー、レモン、バターの組み合わせたソースは、魚介にとてもよく合います。ここでは鮭と絡めましたが、エイやサメ(私の住むところでは、ごく普通にスーパーで売られています)などともよく合い、すごくおいしいんですよ。
 

タラのピルピル

タラのピルピル
 
タラをオリーブオイルでじっくりと煮るようにして火を入れてゆくだけ。バスク地方のとても有名な料理です。これもウェブサイトでの人気レシピですが、オリーブオイルを白く乳化させてソースにするのが結構難しいので、読者の方がうまく作れているか、少し心配でもあったりします。
皮の部分の多いタラを使うと、ゼラチン質がたくさん溶け出し、乳化しやすいです。

ウェブ上のレシピは こちらです。
 

タラとジャガイモのアサリ風味

タラとジャガイモのアサリ風味
 
これもスペイン料理風の組み合わせ。フライパンだけで作れる、簡単で素朴で、ワインに合うひと皿です。 ちょっと違うのですが、ウェブ上でも似たレシピを公開しています。本のほうが簡単な手順になっていいます。
 

関連書籍 ウケるひと皿(土屋敦(著)/メディアファクトリー)

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