夏の疲労が出る季節。特に冷えやむくみなど、足の不調として疲労が出てくる場合がよくあります。そのため、今回は足にアロマケアを実践してみましょう。足は全身のツボや反射区などが集まっていると言われます。足の疲れをとることで、結果、全身の疲労回復になります。

そこで、特によく聞かれる夏のお疲れ状態別にアロマケア法とエッセンシャルオイルをリストアップしました。好きな音楽をBGMにのんびり実践してみてくださいね。


ふくらはぎから太ももがぱんぱんにむくんでいる


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ポカポカと足が温まってくるのがわかります。オイルの質感も心地良い。
足の血液やリンパ液は、循環の過程で重力にさからう形で戻らなくてはいけません。そのためどうしても午後になると足がむくみやすい。とはいうものの、何も午後でなくても夏バテで体の機能が低下していれば循環が悪くなりやすいものです。

そんなときにはマッサージが最適。キャリアオイル(オリーブオイルやスィートアーモンドオイルなど)大さじ1に、グレープフルーツのエッセンシャルオイルを1~2滴入れよくかき混ぜます。それを塗布しながら、軽く擦ったり揉みます。

足首から膝裏に向かって、そして膝裏から太ももに向かってマッサージ。擦るときは、右手と左手を交互に動かしながら、なでるような感じで。肩がこらない程度の時間と力加減で行なってみてください。その後、30分程オイルを浸透させお風呂に入って洗い流します。お風呂上りなどに実践した場合はもちろん洗い流さなくてもOKです。


足首から下の部分の日焼けに


素足にサンダルが多い夏。特に焼けやすいのが足首から下の甲や指。サンダルのストラップの跡が残っていませんか?キャリアオイル小さじ1にラベンダーのエッセンシャルオイルを1滴加えたものを日焼けの気になる部分に塗ります。そのまま15分ほど置いておきます。オイルは拭ってもそのままでも構いません。


とにかくクーラーで冷えてる場合


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背中がじんわり暑くなり汗が出てきます。体内の毒素が出て行く感じ。
足浴がイチオシです!弱った体を元気づけてくれるこの方法。専用の器具がなくても大きめの洗面器やたらいがあればできます。40度ぐらいのやや熱めの湯をはり、そこへローズマリーのエッセンシャルオイルを1滴。よく混ぜて足をつけます。とっても気持ちが良い方法です。最低でも10分以上は続けます。湯がぬるくなったら足してください。

全身的な倦怠感


疲れてしまって自分ではケアできないとお嘆きの方は、アロマテラピー・サロンに足を運びましょう。アロマセラピストにトリートメント前のカウンセリングで不調を改善するオイルを選択してもらい、あとはベッドに横になるだけ。夢心地のトリートメントが終り、次の日にはきっと心身共に軽くなっているはずです!



【注意】※必ずお読みください
・いずれの方法でもオイルが肌に合わない場合は使用を中止してください。
・グレープフルーツのエッセンシャルオイルを肌に塗布したあと、12時間ぐらいは塗布部分を日光に当てないこと。


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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。