汗をかくのになぜ?「夏ごもり」で運動不足になる理由
暑くて常に汗をかいているような状態なのでエネルギーを消費している気になりますが、体温を維持するために使うエネルギーが少なくなるため、冬よりも基礎代謝が約10%も低下して太りやすくなります。また、冷たいものやあっさりしたものを口にすると、体が冷えて血液の循環が悪くなります。そこに運動不足が加わると、さらに血行は悪くなるのです。
リンク: 猛暑日でもOK!室内でできる有酸素運動 [筋トレ・筋肉トレーニング] All About
残暑が残る時期には、時間帯や場所を工夫して運動を!
もも上げ・踏み台昇降・ニーツーエルボー3段階の有酸素運動を教えます。脚を上げることで、普段あまり使えていない大腰筋までしっかりと刺激でき、運動不足の解消はもちろんのこと、脂肪燃焼を促す運動効果が得られます。
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ひねり運動には内臓を刺激して腸の蠕動運動を活発にする効果、大きく呼吸をすることは脳にまで酸素を十分に行き渡らせて眠気を解消する効果などがあるといわれています。朝、出勤したときや自宅などで行うと身体がほぐれるだけでなく、気持ちもスキッと前向きに一日を過ごせるようになりますよ。
リンク: 夏こそ身体を動かして元気に過ごそう! [運動と健康] All About
夕食後から寝る1時間前までに、30分から1時間ほどゆっくりウォーキングをすることが理想です。とくにデスクワークによる疲労はうっ血によるものなので、血流がよくなれば疲れもとれます。また、末梢血管の血流がよくなるので、眠りの質が上がります。
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暑い季節や悪天候の時は、トレーニングのモチベーションが下がりやすいもの。すると、体がたるんだり、しぼんだりと体型に悲しい変化が…!そう、筋肉はとても正直なのです。暑い日でも、室内の狭いスペースで簡単にできる効果抜群のトレーニング種目をご紹介します。
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短時間で簡単にできる体操を取り入れてみる
キンコンカン体操(フルバージョン) - YouTube
ダノンジャパン・パパイヤ鈴木さんが共同で『デンシア キンコンカン体操』を開発。たった3分で約4倍の歩行と同じ運動量、体幹トレーニング、脚の筋力の強化になる体操です。医事監修の細井孝之先生は、(日本骨粗鬆症学会理事、健康院クリニックの副院長)「3分間で20~50代女性の1日あたりの歩数不足分を補える約1,300歩と同程度の運動量となり、体幹トレーニング、筋肉、骨、関節へ適度な負荷を与える運動になります」とお話しています。【現在非公開】