まだまだ暑い日が続く時期。少しでも涼しい気分で過ごすためにおすすめしたいアイテムが、大洋製薬の「食品添加物 ハッカ油」です。
ハッカ油は、暑い日にぴったりのアロマオイル。好感度の高い爽やかな香りで、スーッとする冷感効果があり、お風呂に入れたり、ハッカ水を作ってソファーやカーテンを除菌・消臭したりと、用途はさまざまです。
ネットでもドラッグストアでも販売されているので入手しやすく、リーズナブルなのもいいところです。
天然のスプレーで除菌・消臭!
私がハッカ油を使うようになったのは3年前。以前は市販の除菌・消臭スプレーを購入していたのですが、天然のものを使いたくなったので、自分でハッカ水を作ることにしました。それ以降、匂いを消したいあらゆるものに、お手製ハッカ水をスプレーするように。香りもいいし経済的で、今では我が家に欠かせないアイテムになっています。
私が日常的に使っている、3つの方法をご紹介しますね。
1.ハッカ水を作って除菌、消臭
ハッカ水を作って、ソファー、カーテン、ベッド、枕、靴の中など、除菌・消臭したいところにシュッシュッとスプレー。部屋中がミントの爽やかな香りになるので、リラックスできます。
さらにメントールは虫が嫌う成分だと言われており、虫よけの効果も期待できて、一石二鳥、どころか三鳥なのです。
大洋製薬のHP(taiyo-pharm.co.jp/HAKKA.html)によると、ハッカ水の作り方は
とのこと。微温精製水又は温精製水100mlに、ハッカ油約6滴を加え良く振り混ぜ、約12時間置き、上澄みを捨てて、完成
ただ、私は面倒くさがり屋なので(笑)、スプレーボトルに水道水と好みの量のハッカ油を入れ、シャカシャカと振って、すぐ使用しています。これでも十分に使えます。
2.お風呂に入れて、クールな入浴
湯船に2滴ほど入れるだけで、ミントの香りが浴槽に広がり、メントールの効果によって涼しさを感じるミントバスになります。ただ、入れすぎると寒くなるので、気を付けましょう。3.マスクに数滴落として、いい香りに
冬にマスクを使うときは、マスクに1滴落として、ミントの香りが楽しめるマスクにしています。このほか、スイーツや紅茶に入れてミントテイストにしたり、おしぼりやハンカチに数滴落としたり、温湯を入れたティーカップに数滴落として香りを楽しむ、芳香浴をしたりする楽しみ方もあるようです。
通年を通して使えるハッカ油で、快適に過ごしてみませんか?
DATA
大洋製薬株式会社|食品添加物 ハッカ油
内容量:20ml
商品重量:68 g
梱包サイズ:7.8 x 7.3 x 3.6 cm