栗おこわのレシピ!土鍋で簡単な作り方
炊飯器で炊いても十分おいしい栗ご飯ですが、土鍋で炊いてそのまま食卓に出せば、それだけでご馳走感が溢れます。もみじや柿の葉、松葉等を散らして景色良く仕上げましょう。ご飯の上に直接のせなくとも、周囲に散らすだけで趣があります。
新米ならうるち米だけで、去年のお米なら、もち米を混ぜてもちもち感を補って炊いてみてください。栗拾いなどで手に入れた新鮮な栗は、冷蔵庫で数日間保存して、甘味をUPさせてから料理した方が良いようです。
新米ならうるち米だけで、去年のお米なら、もち米を混ぜてもちもち感を補って炊いてみてください。栗拾いなどで手に入れた新鮮な栗は、冷蔵庫で数日間保存して、甘味をUPさせてから料理した方が良いようです。
土鍋で炊く、栗ご飯の材料(4人分)
土鍋で炊く、栗ご飯の作り方・手順
土鍋で栗ご飯を炊く
2:米は40分前にといでザルに上げておく
![米(うるち米+もち米)は40分前にといで、ザルに上げておく。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/2/5/1/3/201709211944/flowimg.jpg)
米(うるち米+もち米)は40分前にといで、ザルに上げておく。
3:土鍋に米をあけ、水と酒を量る
![土鍋に米をあける。計量カップに酒大さじ2を入れ、水を足して500ccにして土鍋に入れる。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/2/5/1/4/201709211950/flowimg.jpg)
土鍋に米をあける。計量カップに酒大さじ2を入れ、水を足して500ccにして土鍋に入れる。
4:塩を入れる
![塩を入れる。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/2/5/1/5/201709211951/flowimg.jpg)
塩を入れる。
塩は炊く直前に入れた方が良い。5:栗をドーナツ状に入れ、昆布を入れる
![栗をドーナツ状に入れ、昆布を入れる。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/2/5/1/6/201709211953/flowimg.jpg)
栗をドーナツ状に入れ、昆布を入れる。
6:中火にかけ、吹いたら弱火にして炊き、蒸らす
![蓋に穴がある場合は、アルミホイルを丸めて差し込み、穴をふさぐ。<br />
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土鍋を中火にかける。沸騰したら、吹きこぼれないくらいまで火を弱めて10分炊く。5秒ほど強火にして火を止め、15分蒸らす。<br />
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※<a href="https://allabout.co.jp/gm/gc/441446/">土鍋でご飯を炊く方法</a><br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/2/5/1/7/201709211953/flowimg.jpg)
蓋に穴がある場合は、アルミホイルを丸めて差し込み、穴をふさぐ。
土鍋を中火にかける。沸騰したら、吹きこぼれないくらいまで火を弱めて10分炊く。5秒ほど強火にして火を止め、15分蒸らす。
※土鍋でご飯を炊く方法
土鍋を中火にかける。沸騰したら、吹きこぼれないくらいまで火を弱めて10分炊く。5秒ほど強火にして火を止め、15分蒸らす。
※土鍋でご飯を炊く方法
7:昆布を取り除いてふわっと混ぜる
![昆布を取り除き、水で濡らしたしゃもじでふんわりと混ぜる。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/2/5/1/8/201709211959/flowimg.jpg)
昆布を取り除き、水で濡らしたしゃもじでふんわりと混ぜる。
8:いりごまをふる
![白いりごまをふりかける。松葉やもみじの葉を飾ると綺麗。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/2/5/1/9/201709212003/flowimg.jpg)
白いりごまをふりかける。松葉やもみじの葉を飾ると綺麗。
葉っぱは綺麗に洗ってから使用してください。ガイドのワンポイントアドバイス
土鍋で炊きましたが、きっちり蓋ができる厚手の鍋でもおいしく炊けます。炊き上がるまで、蒸らしも入れて、30~35分ぐらいかかります。時間を逆算して炊きはじめ、炊き立てをホクホクいただきましょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。