夏野菜だけで本格派スパイスカレーレシピ
夏野菜だけで濃厚なカレーを作ってみましょう! 夏野菜は水分がしっかりと含まれていますので、少々の塩と弱めの火加減で水分が引きだされ、水なしでも簡単に本格的なカレーを作ることができます。水で薄まらないぶん、夏野菜の旨みもギュギュっと凝縮!実に濃厚なカレーに仕上がります。今回ご紹介するのは、市販のルーを使わずに、塩と6つの調味料だけで作る本格的なスパイスカレーのレシピ。スパイスカレーはルーのカレーよりさっぱりとしているので、冷えてから食べてもおいしいですよ!
濃厚な夏野菜スパイスカレーの材料(2人分)
濃厚な夏野菜スパイスカレーの作り方・手順
夏野菜スパイスカレーを作る
1:クミンを炒める
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厚めの大きい鍋にオリーブオイル、クミン、みじん切りにした野菜を入れ、弱火でじっくりと飴色になるまで炒めます。<br />"
玉ねぎ、ニンニク、しょうがはみじん切りにします。
厚めの大きい鍋にオリーブオイル、クミン、みじん切りにした野菜を入れ、弱火でじっくりと飴色になるまで炒めます。
厚めの大きい鍋にオリーブオイル、クミン、みじん切りにした野菜を入れ、弱火でじっくりと飴色になるまで炒めます。
2:野菜を切る

玉ねぎを飴色に炒めながら、トマト、なす、ズッキーニ、ピーマンかぼちゃを小ぶりな乱切りにします。
玉ねぎが飴色になったところへ、なすとズッキーニを加え、サッと油をなじませます。
玉ねぎが飴色になったところへ、なすとズッキーニを加え、サッと油をなじませます。
3:蒸し煮にする

トマト、かぼちゃ、大豆、塩、コリアンダー、ターメリック、レッドペッパーを加えてサッと混ぜ合わせ、蓋をして、15分ほど弱火で蒸し煮にします。
水分が出てきたのを確認してから蓋をしても◎。焦げ付きに気をつけてください。4:仕上げ

野菜にしっかりと火が入って、くったりとしていたら木べらでかぼちゃをつぶします。仕上げにガムラマサラとブラックペッパーを加えて、できあがりです。ごはんかナンと合わせていただきます!
冷蔵庫で3~4日の保存が可能なので、常備菜としてもおすすめです。
冷蔵庫で3~4日の保存が可能なので、常備菜としてもおすすめです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。