1.基材にひと工夫! 汗腺を活性化するアロマバス術

お風呂

じっくり汗を流しましょう

寒い冬でも、なるべく汗をかいて、質のいい汗を出すようにしましょう。そのために、発汗作用のあるといわれるアロマオイルと、ベースになる基材を一工夫。汗腺を刺激して、どっさり汗をかきましょう。冷える冬は代謝も上がって一石二鳥です。



 

日本酒をアロマ入浴剤のベースに!

日本酒

贅沢な日本酒風呂

日本酒は体を温め保温する効果があり、さらには美肌効果もあるといわれます。日本酒配合のコスメもたくさん売られています。実際、日本酒を頂くと顔がぽぉっと温かくなりますね。風邪の予防にも役立ちそうです。20年近くアロマの世界にいるガイドも初の「日本酒風呂」を体験してみました!

 

日本酒入りアロマバスの入り方

  • 日本酒 100ml (安いものでOK)
  • エッセンシャルオイル1滴
適温の湯をはったバスタブに日本酒を入れ、そこにエッセンシャルオイルを1滴入れるだけ。肌に直接エッセンシャルオイルが着かないように、薄めにしてよくかき混ぜましょう。

お酒の飲めない人、高齢者・子どもは(※もちろんアレルギーの人も)、アルコールを沸騰させて飛ばすわけではないので控えた方がいいでしょう。浴槽に日本酒の香りが満ちる、ということはありませんが、やはり揮発性が高いため、香りがするのでお酒に酔う可能性があります。量は加減してください。私は40℃で実践しましたが、お酒が弱い人は、湯の温度も低めがいいでしょう。

私の感想としては、お風呂の中なのでどっさり汗が出たかはわかりませんが、いつもよりお風呂あがりに喉が渇いていたので、たくさん汗をかいていたのかもしれません! お肌がすべすべになり、とても気持ちが良かったです。お酒が飲める体質の方にはおすすめです。

お酒がNGな人は粗塩やバスソルトを!

日本酒がNGな方は塩を活用しましょう。スーパーでも手頃な値段で手に入る「粗塩」を入浴剤として使用します。
  • 粗塩約20~40g
  • エッセンシャルオイル2~3滴
2つを混ぜたものをバスタブに入れてよくかき混ぜて入浴します。

実践のときの注意

  • 高濃度の塩水を長時間そのままにしておくと、金属部分が錆びるかもしれません。入浴後はすぐにバスタブの湯を捨ててください。
  • 日本酒も塩も残り湯を洗濯には使わないでください。
  • 肌に合わないときは使用を中止してください。
  • いずれも入浴後は水分補給しましょう。

どっさり汗をかくためのオススメのエッセンシャルオイル

おすすめのエッセンシャルオイルはジュニパーベリー(Juniperus communis)、ローズマリー(Rosmarinus officinalis)などです。いずれも、さっぱりとした森林、ハーブ系の香りが嫌な汗のニオイをさっぱり流してくれます。

>>日中は、弱酸性のお肌を保つためのデオドラント・アロマスプレーを手作りして持ち歩きましょう。