食べて紫外線ダメージをケアしよう
日傘・帽子・日焼け止めだけでなくアラフォー世代はインナーケア、つまり食べる美容にも着目しよう!
週イチ料理で冷蔵庫に美肌野菜を常備!
アンチエイジングガイドがおススメするのは、超カンタンでどんな料理にも合い 、週に1回作り置きしておけばOKな「夏野菜トマト煮」。美肌をつくる野菜をたっぷり食べられます。とってもカンタンな夏野菜のトマト煮で紫外線ダメージをケアしよう!
夏野菜のビタミンが細胞の傷をケア
夏野菜の細胞修復力に着目しよう!
クルマの傷をそのままにしておくと、どんどん錆びて傷が目立ってしまいます。肌の細胞にできた傷も、シミやたるみ、シワになって目立つ前に、修復する必要があるのです。
特に野菜に含まれるビタミンA、ビタミンB群、ビタミンEなどは、加熱してもビタミンCのように劣化しないので、一人暮らしで一度に野菜を食べるのがタイヘン!という女性には、作り置きして、肌に良いおいしい野菜を、いつでも必要なときに食べられるようにしておくと便利です。
野菜を切って炒め煮するだけ
火の通りにくい野菜から少量のオリーブオイルで炒め煮していこう
残りの野菜とトマト缶を入れて15分ほど煮込み、でき上がり!
いつもの料理が大変身
目玉焼きがオシャレに大変身!
肌を作る原料にもなるものなので、「太る」とか「コレステロールが気になる」と思って避けずに、タマゴを食べる分のご飯やパン、お肉などを減らしてでも、召し上がってください。
ひと工夫でデキる女になれる!
ソーセージも夏野菜と一緒だとヘルシーでおいしそう!
トマト煮を冷蔵庫で冷やしておいて、パスタに乗せれば、冷製パスタのでき上がりです。カレーパウダーと塩で味を調えれば、高カロリーな市販のカレールーを使わない、ヘルシーな夏野菜カレーになります。不意のお客さまが来ても、これさえあれば、ヘルシーで料理上手なデキる女性だと評価がアップするはずです!