アロマを学ぶ人は知っておきたい!イギリスアロマ協会IFPAとは?

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精油

今回は、英国に本部を置く国際的なプロフェッショナル・アロマセラピストの協会であるIFPA(The International Federation of Professional Aromatherapists)について、ご紹介します。 

英国IFPAの設立式は、2002年4月25日、英国の国会上院(貴族院)にて行われました。現在では、世界各国でプロのアロマセラピストとして活躍する会員によって構成される、英国最大のアロマセラピスト協会です。
イギリス政府とのコラボレーションのもと、アロマセラピーに関する法規・発展・研究を進める一方、アロマセラピストの地位や技術の向上、 質の高いアロマセラピストの育成に力を注いでいます。


IFPAの設立経緯

1999 年に英国の国際的なアロマセラピー協会であるISPA(the International Society of Professional Aromatherapists )、 IFA(the International Federation of Aromatherapists)、RQA(the Register of Qualified Aromatherapists )が、合併して新しい協会を設立する為の協議を開始し、英国唯一の国際的なプロフェッショナル・アロマセラピスト協会を目指し、規律や教育システムの構築等、様々な協議が進められていきました。

新協会の名前には、3つの名前が融合されたIFPAに決定したものの、結果的には2002年4月1日にISPAとRQAのみが合併し、IFPAとなり、現在に至っています。

2014年2月には、英国IFPA設立から約12年を経て、国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟IFPA日本支部が誕生しました。 記念すべき第一回目カンファレンスには、IFPA国際理事のルイーズカーターさんも来日されました。

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国際理事のルイーズさんと筆者


IFPAが目的としていること 

IFPAの主な目的は、「補完療法としてのアロマセラピーを普及させる事」「高い教育水準を維持し、アロマセラピーの専門家育成に努める事」「アロマセラ ピーの臨床に関する科学的リサーチを進める事」の3つです。
特に力を入れているのは教育で、各認定校は、100ページに及ぶスクールマニュアルを元に、認定コースの構成を行っています。
また、科学的リサーチは、大学の研究者らとともに行い、研究費などの助成も行っています。 

次頁では、「IFPAのライセンスをとるためのプロセス」をご紹介します。