お肉やマカロニを加えて、瓶ひとつで完成する食事を!
メイソンジャーサラダは野菜とフルーツだけではありません。チーズやハムなどのたんぱく源、大麦やパスタなどの炭水化物をプラスすることもできます。入れる順番とタイミングを守って、野菜やフルーツを傷めないようにしてあげましょう。
そのためには、加熱が必要な素材は冷めてから加えます。例えばゆでたじゃがいも、マカロニ、大麦などは野菜と一緒に重ねても大丈夫です。蒸した鶏肉、ハム、カリカリに焼いたベーコンなどは、悪くなるのが早いので、冷めたものを食べる日の朝に加えましょう。また、チーズもできることなら食べる日の朝に加えることをおすすめします。
※基本のメイソンジャーサラダの作り方はこちら>>
そのためには、加熱が必要な素材は冷めてから加えます。例えばゆでたじゃがいも、マカロニ、大麦などは野菜と一緒に重ねても大丈夫です。蒸した鶏肉、ハム、カリカリに焼いたベーコンなどは、悪くなるのが早いので、冷めたものを食べる日の朝に加えましょう。また、チーズもできることなら食べる日の朝に加えることをおすすめします。
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メイソンジャーで食事サラダの材料(480ml 2本分)
メイソンジャーで食事サラダの作り方・手順
食事用メイソンジャーサラダの作り方
1:ドレッシングを作る
ボウルに、バルサミコ酢ぜ合わせます。そこへオリーブオイルを少しずつ加えて、とろみが出るまでよく混ぜ合わせます。
2:瓶にドレッシングを入れる
ガラス瓶にドレッシングを大さじ2~3入れます。
量はお好みで調整してください。3:カットした野菜を詰める
半分に切ったミニトマト、半月切りにしたきゅうりの順に野菜を入れます。
4:マカロニを詰める
指定時間通りにゆでて、冷ましたマカロニを加えます。
5:アボカド、ほうれん草を重ねる
皮をむいて一口大の乱切りにしたアボカド、ちぎったサラダほうれん草を満杯になるまで入れて、できあがりです。
蓋をして冷蔵庫で保存します。このタイプのサラダは、マカロニが野菜と比べて悪くなるのが早いので2~3日で食べるようにしましょう。長く持たせたい場合は、マカロニを食べる当日に加えてあげます。
蓋をして冷蔵庫で保存します。このタイプのサラダは、マカロニが野菜と比べて悪くなるのが早いので2~3日で食べるようにしましょう。長く持たせたい場合は、マカロニを食べる当日に加えてあげます。
6:食べ方
食べる日の朝にカッテージチーズを一番上にのせて、蓋を閉めます。食べる直前に瓶を振り、ボウルに中身を出して、フォークでいただきます。
ガイドのワンポイントアドバイス
きゅうりの方がトマトより固いのですが、ドレッシングとトマトが合わさったとき、トマトのうまみが溶けだして、ドレッシングがよりおいしくなるので、入れる順番はトマトが先になっています。もちろんきゅうりが先でも◎です。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。