保存瓶で作りおき!メイソンジャーたまごサラダ
保存瓶は、ジャムやピクルスなど保存食づくりに重宝します。保存瓶を使ってサラダの作りおきを楽しんでみませんか?瓶の底にドレッシングを入れ、野菜を順に詰めていきます。食べるときは瓶を逆さにして、そう野菜のドレッシング和えのようなサラダです。冷蔵庫で2~3日置いておけるので忙しい日に重宝します。またいろんな野菜もたっぷり摂れて、ヘルシーなサラダです。是非お試しください。
保存瓶でたまごサラダの材料(2人分 500ml瓶1本分)
保存瓶でたまごサラダの作り方・手順
たまごサラダ
1:煮沸消毒の仕方

煮沸消毒は鍋に保存瓶とたっぷりの水を加え、沸騰させて10分ほど煮沸します。
2:清潔な布巾の上に取り出し、乾燥させる

清潔な布巾の上に、トングを使って瓶を取り出し、逆さに置き水気を切り乾かします。やけどをしないように気をつけてください。
今回のように冷蔵庫で3日ほどの保存なら、よく洗った清潔な瓶でも大丈夫です。
今回のように冷蔵庫で3日ほどの保存なら、よく洗った清潔な瓶でも大丈夫です。
3:詰める野菜をそろえ、ドレッシングを合わせる

サラダの材料は、洗い水気をしっかりと切り、それぞれサイコロ状に切ります。ドレッシングの材料を合わせます。
4:保存瓶にドレッシングを入れる

保存瓶にドレッシングを入れます。
5:野菜を順に詰める

詰める順番は、にんじん、蕪の葉、蕪、きゅうり、ミックス豆、玉ねぎと硬い素材から詰めます。最後にゆで卵や、葉物野菜を詰めます。蓋をきっちり締め。冷蔵庫で保存します。半日から食べられます。
6:食べるときは瓶を逆さにする

食べるときは瓶を逆さにするとドレッシングが行き渡ります。または軽く振っも良いでしょう。
7:器に盛り付ける

器に盛りつけます。彩り豊かな野菜にドレッシングが絡み美味しくいただけます。
ガイドのワンポイントアドバイス
長期保存ではないので、煮沸消毒までしなくても良いと思いますが、購入したての瓶は、一度煮沸してから使う方が安心です。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。