ジンジャー

民間療法でなじみのあるジンジャー。アロマでも活用できますよ

民間療法でなじみのあるジンジャー。アロマでも活用できますよ

ジンジャー(Zingiber officinale)
  • ショウガ科の草本
  • 根からアロマオイル(精油)を採る
ジンジャーとはショウガのこと。生姜(ショウキョウ)とも呼ばれます。食用として大活躍のジンジャーですが、アロマテラピーで使うエッセンシャルオイルにもあります。乾燥されたジンジャーは、古くから風邪や解熱、去痰などの薬用にされてきました。またヨーロッパでは胃の調子を整えるためにハーブティのように飲まれています。


ジンジャーのアロマ効果と活用法

疲れたときはジンジャーを使って元気を取り戻しましょう

疲れたときはジンジャーを使って元気を取り戻しましょう

ジンジャーのアロマは体を温めたり、胃腸を強壮にする効果が期待できます。ちょっと疲れていて元気がないときなどに使ってみましょう。

■風邪による呼吸器トラブル対策
風邪をひいて水が出るときや、冷えるときにジンジャーで足浴はどうでしょうか。清潔な大きめの洗面器やたらいなどに適温よりやや熱めの湯をはり、そこにジンジャーの精油を1~2滴落とします。よくかき混ぜて足をつけましょう。お湯の温度だけでなく、ジンジャーの効果で体がぽかぽかと温まってきますよ。寒い季節はもちろん、クーラーの効いた夏に行えば体を元気づけてくれます。

■食欲増進に
疲労していたり、食欲が落ちたときはジンジャーの精油を芳香浴で使いましょう。ディフューザーが便利ですが、持ってないときはコットンに1滴落としたものを部屋に置いておくだけでもよいでしょう。

ガイドからひとこと提案

  1. ジンジャーの香りはとてもパワフルで刺激的なスパイス系。控えめな分量で使うことをオススメします。また他の香りとブレンドすると使いやすくなります。例えばジンジャー1滴&ゼラニウム2滴や、ジンジャー1滴&レモングラス2滴などがオススメ。いろいろと試してみましょう。
  2. ジンジャーの精油は、敏感肌を刺激することがあります。特にお風呂などで使うときには注意しましょう。(分量は1滴に減らす。敏感肌の人はお風呂では使わないなど)


(参考文献)
『アロマテラピーのための84の精油』ワンダー・セラー著 高山林太郎訳(フレグランスジャーナル社)
『香りと鼻のハーブ図鑑』主婦の友社

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。