催淫作用を持つアロマオイル……ベッドルームにお薦めの香り
ベッドルームも香りで演出してみましょう
二人の仲をつなぐ香りとアロマライトのほのかな光は、ベッドルームを大人な雰囲気に演出します。(ベッドルームで使用するアロマライトは、安全のため火を使用しないものを選んでください。)
香りには様々な作用がありますが、寝室の雰囲気づくりとして、ここでは官能的な香りを紹介します。
色々なアロマポット
世界三大美女が身にまとっていた「薔薇」、「麝香(じゃこう)」、「白檀」といった香りにも、催淫作用が含まれています。惚れ薬として用いられてきたというのにも頷ける気がしますが、催淫作用をもつ香りは、濃厚な香りが多いため、苦手な方によっては不快な香りでしかありません。また、閉め切ったお部屋で楽しむ場合にも、精油は控えめに使用するようにしましょう。
催淫作用を持つ香り
精油
催淫作用を持つ精油のブレンド
甘く優しい香り: ジャスミン(1滴)、フランキンセンス(1滴)、ゼラニウム(1滴)穏やかさを持った香り: イランイラン(1滴)、ジンジャー(1滴)、ネロリ(1滴)
優雅な香り: ローズ(1滴)、ジャスミン(1滴)
使い方
アロマポット
ティッシュに精油を含ませたものを、ベッドサイドに置いておいても香らせることが出来ます。
クレオパトラや楊貴妃のように、キャリアオイル10mlに精油を加え(合計2滴まで)、香油を作成し、あなた自身の手首や胸元に塗るというセクシーな使い方もあります。
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