放っておくだけで、鶏胸肉がぷりぷりの美味しさに!
パサパサして食べにくい印象のある鶏胸肉ですが、熱湯に入れて、あとは火を止めて放ったらかしにするだけで、ぷりぷりで柔らかく茹であがります。ほとんど手をかけずにできあがる一品は、忙しいときにおすすめ。旨みの含まれた茹で汁は、スープに使うので、捨てないで取っておいてください(「レタスとミニトマトの即席スープ」)。
茹でただけ、そのままを辛子醤油などで食べてもいいですが、今回は野菜もたっぷり食べられるようにサラダ仕立てにしました。ヘルシーでリーズナブルな鶏胸肉を美味しく食べましょう。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『ぷりぷり茹で鶏のサラダ定食(朝5分+夕15分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
茹でただけ、そのままを辛子醤油などで食べてもいいですが、今回は野菜もたっぷり食べられるようにサラダ仕立てにしました。ヘルシーでリーズナブルな鶏胸肉を美味しく食べましょう。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『ぷりぷり茹で鶏のサラダ定食(朝5分+夕15分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
ぷりぷり茹で鶏のサラダの材料(2人分)
ぷりぷり茹で鶏のサラダの作り方・手順
ぷりぷり茹で鳥のサラダの作り方
1:鶏肉を茹でる
皮をとった鶏胸肉を沸騰したお湯に入れ、すぐに火を止め、そのままフタをして一時間以上放置します。
冷めるまで放ったらかしにしてもOK。鶏胸肉を茹でたお湯はスープにするので、そのままとっておきましょう。2:野菜を切る
キュウリ、セロリ、パプリカを千切りにし、かいわれ大根は根を落とします。全部をよく混ぜ合わせ、皿に盛ります。
3:鶏胸肉を裂く
鶏胸肉を手で裂き、野菜の上に乗せ、マヨネーズとポン酢をかけていただきます。
裂いた鶏胸肉は冷凍保存も可能です。余ったら、フリージングバッグで冷凍を。ガイドのワンポイントアドバイス
野菜やドレッシングはお好みのものでOK。鶏胸肉がさっぱりしているので、セロリやパプリカ、パクチーなど香りの強いものでアクセントをつけるのが私のおすすめです。所要時間は、茹で鶏の放置時間を除いています。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。