鶏胸肉を茹でたスープを使って作る、注ぐだけスープ
『ぷりぷり鶏胸肉のサラダ』で鶏胸肉を茹でたお湯は、鶏の旨みが出ているので、そのまま捨ててしまうのはモッタイナイ。残ったスープを使えば、もう一品が簡単に作れます。残ったスープに具材を入れて煮込んでもいいですが、今回はスピードを重視して、しっかり火を通す必要のないミニトマトやレタスを使います。器に材料を入れたら、沸騰させたスープを注ぐだけの即席スタイルで紹介します。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『ぷりぷり茹で鶏のサラダ定食(朝5分+夕15分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
レタスとミニトマトの即席スープの材料(2人分)
レタスとミニトマトの即席スープの作り方・手順
レタスとミニトマトの即席スープの作り方
1:材料を切る

ミニトマトを1/4に切り、レタスを食べやすい大きさにちぎります。
2:スープを注ぐ

ミニトマトとレタス、鶏がらスープの素、塩こしょうを容器に入れ、沸騰させたスープを加えたら、できあがり。
上記材料は二人分です。ひとつの器には半量ずつ入れてください。