塩サバのアレンジレシピ! 味つけ要らずのスピード揚げ物
魚料理は面倒なイメージがありますが、塩サバにはしっかり味がついているので、そのまま焼いてサバの塩焼にしても、もちろん美味しい。でも、ここはひと手間加えて、片栗粉をまぶして竜田揚げにしてみましょう。
揚げ物が面倒な理由のひとつは、使ったあとの油の処理。たっぷりの油は使わずに、焼くより多め程度の油で揚げ焼きにすれば、片づけもラクです。残った分は調理後に新聞紙などで吸って、燃えるゴミとして捨てることができます。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『サバの竜田揚げ定食(朝10分+夕20分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
揚げ物が面倒な理由のひとつは、使ったあとの油の処理。たっぷりの油は使わずに、焼くより多め程度の油で揚げ焼きにすれば、片づけもラクです。残った分は調理後に新聞紙などで吸って、燃えるゴミとして捨てることができます。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『サバの竜田揚げ定食(朝10分+夕20分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
サバの竜田揚げの材料(2人分)
サバの竜田揚げの作り方・手順
サバの竜田揚げの作り方
1:片栗粉をまぶす
塩サバを食べやすい大きさに切り、水気をよく拭いてから、片栗粉をまぶします。
2:揚げる
フライパンに入れた揚げ油を170~180℃に熱し、サバを入れます。両面が色づくまで、時々ひっくり返しながら、3~4分揚げます。色よく揚がったら、油をよく切り、かいわれ大根とミニトマト、レモンを添えて、盛り付けます。
フライパン全体に薄く広がるように(1~2mm程度)油を入れ、揚げ焼きにすると、油跳ねも少なく、あとの油の処理も簡単です。ガイドのワンポイントアドバイス
片栗粉にカレー粉を混ぜて、サバにまぶすと、カレー風味の竜田揚げにもなります。子どもにも喜ばれる味です。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。