簡単一汁三菜レシピ/一汁三菜の献立・段取り

サバの竜田揚げ定食(朝5分+夕20分)

魚料理も揚げ物もどちらも「面倒くさい」というイメージのある料理です。でも、すでに味のついた塩サバを使えば、すぐに衣がつけられて簡単。揚げ油はあとの処理が大変なので、少量で揚げ焼きにしましょう。いずれも3STEP以内の簡単レシピで、全部作っても30分以内。無理なく一汁三菜が用意できます。

河野 真希

執筆者:河野 真希

一人暮らし・簡単一汁三菜レシピガイド

忙しいときにも作れる簡単・魚料理&揚げ物

サバの竜田揚げ定食

魚料理も、揚げ物も、段取り次第で簡単

魚料理も揚げ物もどちらも「面倒くさい」というイメージのある料理です。でも、すでに味のついた塩サバを使えば、すぐに衣がつけられて簡単。揚げ油はあとの処理が大変なので、少量で揚げ焼きにしましょう。

朝のうちに一品を作り置きするための作業時間はわずか5分。夕方はサバを揚げながら、味噌汁と和え物を仕上げます。朝に一品作っておけば、夕方がラクになりますが、もしできなくても全部で30分以内で作れるので、忙しいときでも安心。いずれも3STEP以内の簡単レシピなので、無理なく一汁三菜が用意できます。

■レシピはこちら!
サバの竜田揚げ
春菊の韓国海苔和え
こんにゃくのピリ辛煮
新じゃがと玉ねぎ、ワカメの味噌汁

サバの竜田揚げ定食の段取り

サバの竜田揚げ定食の段取り

サバの竜田揚げ定食の段取り

朝5分+夕方20分の支度で一汁三菜を用意できるように段取りを組み立てました。

朝のうちに、こんにゃくのピリ辛煮を仕上げておきます。こんにゃくのピリ辛煮は作り置きにおすすめの一品。冷蔵庫で4~5日で保存ができ、冷めても美味しく食べられます。夕方は、具材に火を通す時間のかかる味噌汁から始め、揚げ物をしながら、他の料理も仕上げていきます。揚げ物に慣れていないと、目を離すのが怖いかもしれませんが、時々ひっくり返すくらいなので、近くで作業をしていれば大丈夫です。

次のページでは、サバの竜田揚げ定食の献立と、かかった費用を紹介します
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