10分でできる離乳食/ペーストレシピ

レタスのおかゆ

離乳後期(9か月~)のおかゆレシピです。ちょっと食べにくい線維のあるレタスをおかゆにしてみましょう。色も鮮やかで食欲がそそられます。

川口 由美子

執筆者:川口 由美子

離乳食・幼児食・妊娠中の食事ガイド

レタスのおかゆ

所要時間:10分

カテゴリー:メインのおかず離乳食

レタスをおかゆにして、色鮮やかで食べやすく

離乳後期(9か月~)のおかゆレシピです。ちょっと食べにくい線維のあるレタスをおかゆにしてみましょう。色も鮮やかで食欲がそそられます。

レタスのおかゆの材料(約1回分)

レタスのおかゆ
ご飯子ども茶碗1/3
レタス大葉1枚半
にんじん1cm輪切り 1(写真は小さかったので2)
50ml

レタスのおかゆの作り方・手順

レタスのおかゆ

1耐熱容器に材料を入れる

にんじんは、輪切りのまま、もしくは半月くらいに切り、レタスは適宜ちぎり、ごはんと水とともに耐熱容器に入れます。<br />
にんじんは、輪切りのまま、もしくは半月くらいに切り、レタスは適宜ちぎり、ごはんと水とともに耐熱容器に入れます。
小さく包丁で切るよりも、大きい方があとでつぶしやすいです。

2電子レンジで加熱する

ラップまたは蓋をし、電子レンジ(600W)で約2分加熱し、1分冷まします。
ラップまたは蓋をし、電子レンジ(600W)で約2分加熱し、1分冷まします。

3つぶす

すりこぎ棒などでつぶします。すりばちを使わずそのままでもOK。レタスの線維もつぶしながら切ることができます。これで完成です。
すりこぎ棒などでつぶします。すりばちを使わずそのままでもOK。レタスの線維もつぶしながら切ることができます。これで完成です。

ガイドのワンポイントアドバイス

大人はサラダを食べたい!と言う時もありますが、その野菜をご飯と一緒にちょっと電子レンジで加熱するだけで、色鮮やかなおかゆの完成です。是非試してみてください。※離乳食・幼児食は、誤った方法による実践に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。月齢や年齢に応じた食材を使用し、衛生面や食物アレルギーを十分に考慮したうえで、正しい方法で行ってください。気になる症状がある場合は自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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