離乳食・幼児食・妊娠中の食事 ガイド 川口 由美子
かわぐち ゆみこ
子どもの栄養を考えた簡単レシピをご家庭に!
女子栄養大学 生涯学習講師。管理栄養士。
(一社)母子栄養協会 代表理事。
離乳食アドバイザー、幼児食アドバイザー。育児関連会社にてベビーフードの企画・開発、レシピ作成、育児アドバイスなどに携わった後、独立。二児の母。
得意分野
レシピ,料理,小児栄養,幼児食アドバイザー、離乳食アドバイザー、
ガイド担当テーマ
講演・イベント情報
ガイドからの挨拶
私は大学で4年間栄養を学んだ管理栄養士ですが、毎日作る料理は凝ったものばかりではありません。二児の母として、子どもの食事(離乳食・幼児食)を作る上での悩みや大変さを味わいながらも、毎日料理を楽しんでいます。
「毎日子ども用の食事だけ作るのは大変!」確かに誰もが思います。「もっと簡単に作りたいな……」それも当然考えます。皆さんはいかがですか? 楽しく作ることができていますか?
「大変だけど結局やってみれば楽しくておいしかった!」「こんなに簡単に作れるのに味は抜群」、そんなママが読んで役に立ち、それ以上に実践できる情報を発信していきます。
海外での子育ても経験していますし、我が子はアレルギー持ちでした。試行錯誤を繰り返したその経験も踏まえ、皆さんに最適と思える情報をお伝えできたらと思います。一緒に離乳食・幼児食作りを楽しんでいきましょう! たくさんのレシピをお伝えしていきたいと思います。よろしくおねがいします。
メディア掲載実績
- テレビ【TOKYO MX】日曜はカラフル!!
- お弁当の汁漏れ対策とは?【専門家解説】
- 2020年06月28日
- 新聞函館新聞
- 記事「生活 くらし 減塩 おいしく進化」~解説~
- 2014年12月10日
- 新聞釧路新聞
- 記事「赤ちゃんもグルメ・ベビーフード味も栄養も」~乳幼児期の食事のポイントを解説~
- 2014年10月29日
- 新聞島根日日新聞
- 記事「赤ちゃんもグルメ・ベビーフード味も栄養も」~乳幼児期の食事のポイントを解説~
- 2014年10月29日
- 新聞読売新聞
- 記事「赤ちゃんもグルメ・ベビーフード味も栄養も」~乳幼児期の食事のポイントを解説~
- 2014年10月27日
ガイドの著書
ガイドの新着記事
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赤ちゃんの水分補給!生後3カ月~9カ月頃までの時期別適正量や頻度
夏場に赤ちゃんへ水分補給するやり方や目安量・頻度を解説します。乳児の水分補給は母乳やミルクで十分といわれていますが、真夏のおでかけ時は、白湯や麦茶で水分補給が必要です。マグやスパウトも活用しましょう。
掲載日:2022年02月09日離乳食 -
妊婦に必要な1日の摂取カロリーはご存知ですか? 特に妊娠後期の必要摂取カロリーは2500kcalだといいます。妊娠中は栄養を蓄えたり様々な理由で体重が増加するため体重管理も重要です。カロリーに配慮したおすすめの食材を食事量の目安とともに紹介。
掲載日:2022年02月09日妊娠中の食事
ガイドの新着イチオシ
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子どもは小学生くらいになっても、大人に比べて熱いものが苦手です。管理栄養士の川口さんが思いついたのは、あつあつのスープをお子さんに出すとき、離乳食クーラーに入れて冷ます方法。大人が「ふーふー」と冷まさなくてもいいので衛生的で、付き添わなくてもお子さんが自分で飲めるので時短になるのだとか。
掲載日:2019年12月13日食器・カトラリー -
お子さんに持たせるお弁当の量、毎朝悩んでしまいますよね。管理栄養士の川口さんのおすすめは、カロリー(kcal)と同じ容量(ml)のお弁当箱を用意しておくこと。小学校低~中学年にぴったりの、サーモス「フレッシュランチボックス」をイチオシしてくれました。
掲載日:2019年09月28日食器・カトラリー
All About NEWS 新着記事
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食べ物は味はもちろん、見た目の色あいがとても大切です。お弁当も色鮮やかだといつもより美味しく感じます。もちろんその色は自然の色であるべきですが、その食材を焼いた
2014年02月28日
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世間を騒がしている「外食メニューの虚偽表示問題」に対して、消費者庁が表示ガイドライン(指針)案を作成したところ、消費者団体がわかりにくいと声をあげているそうです
2014年02月07日