カブの甘さに桜海老の香りがあとひくスープ
カブの実は柔らかく、早く火が通るので、急ぐときにも使いやすい根菜です。栄養たっぷりの葉の部分も捨ててしまわず、一緒にスープに入れましょう。桜海老の旨みと香りが染み出たスープは、いつまでもあとひく美味しさです。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『豚の白ワイン煮定食(朝30分+夕15分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『豚の白ワイン煮定食(朝30分+夕15分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
カブと桜海老のスープの材料(2人分)
カブと桜海老のスープの作り方・手順
カブと桜海老のスープ
1:カブを切る
カブの実は皮を剥いてくし形に切り、カブの葉は荒いみじん切りにします。
2:カブの実を煮る
カブの実と水、鶏がらスープの素を鍋に入れて、火にかけます。
3:カブの葉と桜海老を加える
沸騰したら、桜海老とカブの葉を入れ、もう一度煮立ったら、塩こしょうで味を整えます。最後にごま油を一垂らしして、できあがり。
ガイドのワンポイントアドバイス
桜海老とカブの葉を入れたら、あまり煮込みすぎないようにしましょう。香りと色が飛んでしまいます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。