信頼関係も人それぞれ

信頼関係

タイプによって信頼の築き方も変わる

「新しい部下(チームメンバー)たちとどのように信頼関係をつくるか」
「顧客といち早く信頼関係を築く方法とは」
「あの人とはいまいち信頼関係が弱い。何とかならないだろうか」

仕事をする上で「信頼関係」がテーマになることは少なくありません。そのためか、巷には信頼関係を築くためのヒントや情報が溢れています。例えば、
  • 相手の話をじっくり聞く
  • 相手のことを知る、理解する
  • 承認する
などなど。

しかし、その方法を試しても何となくうまくいかなかったり、AさんにはうまくいったがBさんにはいまいちヒットしなかったというような体験はありませんか?

残念ながら誰にでもいつでも有効な信頼関係の構築法はありません。ここにも「人は一人ひとり違う」ということが大きく関わってきます。

例えばあなた自身は「信頼関係」をそもそもどのような関係のことだ考えていますか?
  • 何でも気軽に自由に話せる関係
  • それとも、踏み込んだ話もできる関係
  • あるいは、話さなくともわかり合える関係
人はそれぞれに信頼関係のイメージを持っています。その背景にはこれまでに経験してきた関係性やコミュニケーションの好み、過去の成功体験が反映されています。つまり、信頼関係と一言で言っても、そこに抱くイメージ、求めるコミュニケーション、その構築方法はさまざまなのです。

まずは自分が信頼関係についてどのようなイメージを持っているか、信頼関係を築くためにどのような行動をしがちかを知る必要があります。その上で、自分のイメージや方法以外の選択肢を増やしていくことが求められます。

そこで今回は以前ご紹介した「タイプわけ」を例に、タイプによる信頼関係のつくり方を考えてみましょう。

自分自身、そしてあなたが今信頼関係を築きたいと思っている人はどのタイプに一番近いかを考えながら読み進めて下さい。