男の料理/バーベキューレシピ

シュラスコとモーリョ(ソース)のレシピ……家庭でも簡単!

ラテンアメリカの代表的な肉料理である、シュラスコ。日本の家庭でも簡単に作れるようにアレンジし、シュラスコにぴったりのモーリョ(ソース)も一緒にレシピをご紹介します。現地で毎日のように飲まれているマテ茶を合わせるのもオススメですよ。

シュラスコとモーリョ(ソース)のレシピ……家庭でも簡単!

所要時間:20分

カテゴリー:メインのおかずバーベキュー

シュラスコとモーリョ(ソース)のレシピ

ラテンアメリカの代表的な肉料理である、シュラスコ。日本の家庭でも簡単に作れるようにアレンジし、シュラスコにぴったりのモーリョ(ソース)も一緒にご紹介します。
 

シュラスコの材料(4人分)

シュラスコ
牛肉(塊のもも、ロース、肩肉など)400g
適宜
サラダ油適宜
モーリョ・デ・ビナグレッチ
パプリカ1/2個
たまねぎ1/2個
ニンニク1/2個
パセリ1枝
ワインビネガー100ml
エクストラバージンオリーブオイル大さじ2
小さじ1/2
ブラックペッパー(あらびき)適量

シュラスコの作り方・手順

シュラスコの作り方

1:魚焼きグリルを中火で熱す。

 牛塊肉にサラダ油を薄く塗り、塩をふる。魚焼きグリルを中火で熱し、十分に熱くなったら肉を入れる。
 牛塊肉にサラダ油を薄く塗り、塩をふる。魚焼きグリルを中火で熱し、十分に熱くなったら肉を入れる。

2:一度取り出す。

 ある程度表面が焼けてきたら、一度取り出す。
 ある程度表面が焼けてきたら、一度取り出す。

3:表面を切り取り、また魚焼きグリルで焼く。

 表面を削ぐように切り取り、また魚焼きグリルで焼く。これを繰り返してゆく。焼けた部分から皿に盛り、モーリョ・デ・ビナグレッチをかけて供する。
 表面を削ぐように切り取り、また魚焼きグリルで焼く。これを繰り返してゆく。焼けた部分から皿に盛り、モーリョ・デ・ビナグレッチをかけて供する。

モーリョ・デ・ビナグレッチの作り方

4:材料を切る。

 玉ねぎとパセリは粗みじん切り、パプリカは3mm角、ニンニクは細かなみじん切りにし、ボウルに入れる。その他、セロリ、トマト、ピーマン、キュウリなどを入れてもよい。また、干し野菜で作ると旨みのある独特のモーリョができる。
 玉ねぎとパセリは粗みじん切り、パプリカは3mm角、ニンニクは細かなみじん切りにし、ボウルに入れる。その他、セロリ、トマト、ピーマン、キュウリなどを入れてもよい。また、干し野菜で作ると旨みのある独特のモーリョができる。

5:よく混ぜる。

 ワインビネガー、塩、エキストラバージンオリーブオイル、あらびきのブラックペッパーを加え、よく混ぜる。
 ワインビネガー、塩、エキストラバージンオリーブオイル、あらびきのブラックペッパーを加え、よく混ぜる。

ガイドのワンポイントアドバイス

現地で毎日のように飲まれているマテ茶を合わせるのもオススメ。マテ茶は、さっぱり感があって牛肉との相性も良く、鉄分、カルシウム、フラボノイドなどが含まれているので、食事の栄養バランスもぐっと良くなります。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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