白塗りで肌チェック

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白塗りは肌に負担が大きいため、仕事が終わったら念入りに落とすそうです。

舞妓さんはほぼ毎日、顔、首などを白塗りします。みなさん手早く30分程度でお化粧をするそうですが、白塗りはやはり肌に負担をかけ、最初のうちはかぶれてしまうことも多いようです。

でも毎日、鏡に向かってていねいに白塗りすることで、自分の肌のコンディションをしっかりとチェックすることができ、悪いところがあれば食事や睡眠などで改善するそう。お座敷が終わり、帰宅するとまず最初にするのが着替えとメイク落としです。

皆さんもぜひ、毎日の肌チェックを怠りなく行い、ウィークポイントを見逃さないようにしましょう。


 
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京都の澄んだ水は舞妓さんたちの美肌にも効いているのでしょうね。

白塗りの化粧は油をたくさん使っているので、きちんと落とさないと、ニキビや肌荒れ、クスミの原因になるので、どの舞妓さん、芸妓さんに聞いても、オリーブオイルや椿油などのオイル系のクレンジングで、ていねいに白塗りを落とすことには、手を抜かないそう。

さらに京都のお水は、肌に優しいので、朝起きたら、冷たい水で肌を潤すことも重要。自分たちの生活をさせてくれる京都の水で、肌を目覚めさせ、感謝の気持ちを込めるのも、素敵な習慣ですね。

白塗りを落としても、白い肌に血色の良い赤い唇が映えるように、毎日、自分の肌をチェックして労ることも彼女たちの大切な身だしなみなのです。

会話で脳を刺激!

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聞き上手、話し上手で、頭の回転が速い舞妓さん、芸妓さん。脳のアンチエイジングには巧みな会話術が一番効きそう!

舞妓さんや芸妓さんは、どんなお客様が来ても心から楽しんでもらうために、聞き上手・話し上手でないといけないのです。そのため彼女たちは、ニュースをみたり、新聞を読んで、世の中の動きをキャッチし、芸術やエンターテインメントにも知識が豊富。10代の舞妓さんたちも、とても会話が上手です。つまり「頭の回転が速い」のです。

どんな人とも会話が成立するように、知識の幅を広げ、知らないことに耳を背けずに、興味や関心を持って話を聴くことが、彼女たちを内面的に成長させ、女性としても美しさをさらに高めているのでしょう。

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芸妓さんたちの話題の豊富さや会話の巧みさは、まさにアンチエイジングです!

年配の芸妓さんと話をしていると、とても謙虚で、話を聞き出すのがお上手で、すごく勉強になります。「人を心地良くさせる会話の方法」をたくさん身につけていらっしゃる芸妓さんたちの脳は、きっとビッシリと詰まって若々しいと思います!