ピラティス/ピラティスとは

食べ過ぎを速攻解消!カロリーリセットピラティス(3ページ目)

食べ過ぎてしまったその日や翌日に行えば、食べ過ぎだってなかったことにしてくれるカロリーリセットピラティスをご紹介!

TOMOKO

執筆者:TOMOKO

ピラティスガイド


食べ過ぎをなかったことにする「カロリーリセットピラティス」2

ワキ腹を高く持ち上げて エネルギー消費をアップ!ワキ腹の贅肉ケアは、しっかり片方ずつ行います。 全身の筋力を使うピラティスなのでエネルギー消費が高く、キツイけど効果バツグンです。
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安定した床やマットの上で行います。ベッドやソファーの上では行わないように。


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1. 両ヒザを曲げた状態で重ね、腰を横に落とします。上半身が斜めで安定するよう、右手と腹筋で支える。







 

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2. 息を吸いながら、ヒザと左手を持ち上げ、両足と右手と腹筋を使って全身を持ち上げバランスをキープ。







 


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3. 息を吐きながら、両手足を元の状態へ戻す。これを5セット繰り返す。

4. 左右の手足を逆にして同様に5セット行う。






 

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【上級編】
上記の方法で安定してバランスがとれるようになったら、上部の腕を遠くへ伸ばし、さらにワキ腹へ刺激を送り効果を高めましょう。





ちょっと食べ好きたかもという時は、2ページ目のピラティスを行い、今日はかなり食べ過ぎてしまったという日は、両ページのピラティスを行うとよいでしょう。 カロリー消費をしっかり行うため、その日の夜と次の日、2日から3日を目安にして行うと効果的。 食べ過ぎで後悔しないよう日々のケアを心がけてくださいね!

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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