“オシャレなカフェ弁当”で差をつけたい!
ちょっぴり気合いの入る月曜日はカフェごはんの定番、ロコモコをお弁当に。オシャレな見た目は美味しさ、彩りは栄養バランスが良い証です。可愛いカフェ弁当で仕事仲間の注目を一挙に集めてしまいましょう。
ロコモコ弁当の材料(1食分)
ロコモコ弁当の作り方・手順
ハンバーグ種の下準備(前日)
1:
耐熱ボウルにみじん切りにしたたまねぎ、塩、バターを加えて、そのままレンジで2分30秒加熱します。
パン粉と牛乳を混ぜたものも加えて、混ぜる。ひき肉を加え、よく混ぜます。
パン粉と牛乳を混ぜたものも加えて、混ぜる。ひき肉を加え、よく混ぜます。
2:
小さめのボウルにラップを敷いて、握りこぶし程(大きさはお好みのサイズで )のタネを入れ、きっちり丸めて冷凍します。
朝に焼く分のハンバーグの種はそのまま冷蔵保存し、余った種は冷凍します。ハーブソテーとロコモコ丼の作り方
3:
ズッキーニ、なすは輪切りに、アスパラガスは斜めに切ります。トマトはへたを取ります。
4:
フライパンに油を入れ、中火でズッキーニ、なす、アスパラガス、トマトを炒める。塩、ローズマリーを加えて、調味します。
5:
ハンバーグ種をラップのまま皿にのせ、レンジで約2分加熱します。それからフライパンで焼き色をつけます。同時に目玉焼きも作りましょう。
バターコーンの作り方
6:
缶詰のコーンを耐熱皿に入れ、バターをのせます。
7:
レンジで1分加熱。コショウを少々ふり、混ぜます。
ガイドのワンポイントアドバイス
夏野菜のハーブソテーで使ったフライパンを洗わず、そのまま使いましょう。ハンバーグはレンジ加熱してから焼けば、生焼けの心配もなく、また、時間短縮もはかれます。レンジ加熱時に出た肉汁と脂は、一緒にフライパンに加えて、ソースの旨味にしても◎。お弁当の卵料理はしっかり火を通しましょう。(写真撮影:木村文平、料理制作:野口英世)
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。