シソはカラダを蘇らせる!?

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紫の薬で蘇らせたという由来のある紫蘇。麻酔医である華佗の煎じ薬だったとか。
花粉症対策食品のランキングを見ると、なんと2位から6位までが漢方食材であることに気がつきました。

漢方の基本はその人の体質や症状に合わせて処方を変えるのですが、シソ(第3位)は別格。漢方ではシソは肺の機能を高める生薬なのですが、肺は免疫機能を司るとされ、これが漢方でも抗アレルギー作用があるといわれる所以です。

なお2位の甜茶ですが、実はバラ科の甜茶じゃないと効果がない? ってお話は中国茶ガイド平田さんの記事「鬱陶しい花粉症にはこれだ!甜茶でぶっ飛ばせ♪」に詳しく載っています。ちなみに甜茶とは甘い味のするお茶の総称です。

体質に合わせてチョイスしよう!

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写真は葛ミントティー。「頭痛やのどにいいレシピ」で紹介しました
続いて4位の緑茶、5位のペパーミント、6位のショウガに参りましょう。緑茶のカテキンが抗アレルギー作用があるとされたり、ペパーミントやショウガに含まれるポリフェノール類がアレルギー症状を緩和させるといわれています。

そうそう、ミントに含まれるミントポリフェノールが鼻粘膜の腫れにいいというお話はアロマテラピーガイド記事「ミントティーが花粉症に効く!」でも紹介されていましたね。ちなみに漢方では、これらの食材を体質別にわけて考えることが出来ます。

■緑茶
⇒体内の余分な熱を取る作用があるので、鼻づまりや目がチカチカして充血するタイプにいい。

■ペパーミント
⇒ハッカもカラダを涼やかにさせる働きがあり、熱感のあるタイプの頭痛やのどの痛み、目の充血に。

■ショウガ
⇒発汗作用やカラダを温める作用があるので、冷えからくる鼻みず、くしゃみに。


健康食品を漢方の視点で捉えると面白いですね。アナタが試したいと思っている食品はあったでしょうか? 少しでもお力になれたら漢方ガイドも幸いです。

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