ハイレ・ゲブレシラシエ選手に単独取材！(4ページ目)

2時間3分台は可能と宣言

ブランデンブルク門を背に雄叫びを上げる、ハイレ選手から激励を受けたアディダスベルリンマラソンチャレンジチーム

ハイレ選手からサインもいただき、まさに感激の時間でした。このインタビューの前に諏訪利成選手（日清食品）とハイレ選手の対談がありました。その冒頭で、ハイレ選手は「必ず2時間3分台の記録を出せると思う。それがいつになるかわからないけども。明日というわけにはいかないけれど」と言っていました。気負わずに迎えたレースだったんですね。

諏訪選手との対談も、日本のすべてのランナーにぜひお伝えしたい素晴らしいものでした。その対談も読者の方々にお伝えできるように準備中です。ご期待下さい。

そしてハイレ選手から熱い激励を受けたメンバー全員、今日はやるぞの意気込みでスタートゾーンに向かったのです。「2ヵ月半の準備期間でフルマラソン挑戦！5」に続く。

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