アディダス ランニング共和国が、今年2008年9月28日に実施されるベルリンマラソンに特派員を派遣しチャレンジャーを支援する、アディダス ベルリンマラソンチャレンジ。第2回目の練習会は、大会まで2ヶ月を切った8月2日に行われました(第1回目は「2ヵ月半の準備期間でフルマラソン挑戦!1」)。実走の前に行われた今回の講義テーマは、スポーツジャーナリストの増田明美さんと、プロトライアスリート白戸太朗さんの対談形式で、「マラソンの走り方」と「海外マラソンの楽しみ」。

経験豊富な二人の対談はジョークいっぱいの中にも、マラソン初心者にとって「ちゃんと完走するためのノウハウ」がたくさん詰まっています。

マラソンは遅い人ほどお腹が空く

増田「トライアスロンでのフルマラソンは」 白戸「3時間15分くらいで」
増田「トライアスロンでのフルマラソンは」 白戸「3時間15分くらいで」
増田 白戸さんはトライアスロンの競技の中で、フルマラソンはどのくらいで走るんですか?

白戸 最近は3時間15分くらいですね。

増田 3.8km泳いで、180km自転車をやった後に42.195km走るんですね。それで3時間15分ですか。

白戸 でもたぶん、フルマラソンだけでも3時間ぐらいかかるでしょう。

増田 そういうもんですか。体の疲れってどうなんですか。

白戸 筋肉が疲れてくるというよりも、内蔵系というか、中が疲れてくるんですよ。マラソンでもそうだと思うんですが、食べたり飲んだりできるうちはいいんですよ。でも、補給できなくなったらその時点で終わりです。どんなに筋肉が元気でも動かなくなってしまう。フルマラソンでもそうですよね。

増田 フルマラソンの場合は、遅い人ほどお腹が空くんですよ。