強力サポートで最高のパフォーマンスを

2007年のベルリンマラソンでゲブレセラシエ選手は2時間4分26秒の世界最高記録を出した
2007年のベルリンマラソンでゲブレセラシエ選手は2時間4分26秒の世界最高記録を出した
ハイレ・ゲブレセシラシエ選手(エチオピア)が2時間4分26秒の世界最高記録をたたき出したベルリンマラソン。高橋尚子選手、野口みずき選手が日本最高記録を打ち立てたこの世界最高速コースに、アディダス ランニング共和国のチャレンジャーチームが挑む「アディダス ベルリンマラソンチャレンジ」が始動。

アディダス ランニング共和国は、福士加代子選手(ワコール)、市橋有里さん(ランニングアドバイザー)、中野ジェームズ修一さん(フィジカルトレーナー)、白戸太朗さん(プロトライアスリート)、安喰太郎さん(英国陸上競技連盟公認コーチ)など魅力的なスタッフを建国メンバーにいただき、「ランナーのランナーによるランナーのための共和国」をスローガンに、東京マラソンエキスポ会場で産声を上げました。

6月13日に国立競技場で実施された「adidas RUN NIGHT in TOKYO」
6月13日に国立競技場で実施された「adidas RUN NIGHT in TOKYO」
アディダス ランニング共和国のパスポート。ネットから「国民」登録可能
アディダス ランニング共和国のパスポート。ネットから「国民」登録可能
すでに「adidas RUN NIGHT in TOKYO」など、国民登録したランナーには、うれしいプロジェクトが実施されていますが、共和国を挙げてベルリンマラソンにチャレンジする共和国ランナーを支援する夢のプロジェクトが、今回のアディダス ベルリンマラソンチャレンジです。9月28日に開催される本大会に向けて、建国メンバーをはじめとする選りすぐりの強力スタッフが、ベルリンマラソンを走る特派員とチャレンジャーを、3回の講習&練習会をはじめとする手厚いサポートで特訓します。今年の大会には、昨年に引き続きゲブレセラシエ選手も出場を表明しています。

実用度満杯の講習内容を紹介

濃密な机上講習の内容もお伝えします
濃密な机上講習の内容もお伝えします
第1回目の練習会は7月12日に実施されましたが、9月28日の大会当日まで約2ヶ月半の短期間で、どのように故障なく走力を強化しパフォーマンスを発揮させるのか。その講義内容、練習内容は一般の市民ランナーにとって、実用度の高いノウハウが充溢すると思われます。講師陣に直接なんでも聞けるこの講義内容は、ぜひともフルマラソンの完走やレベルアップを目指すAll Aboutの読者ランナーの方々にお知らせしたいですし、ガイドにとってもたいへん興味ある催しです。

そんなわけで、ガイドも一生徒として講習を受け、その内容を読者にご紹介することにしました。ベルリンが終われば、その2ヶ月半後には湘南国際、つくば、河口湖、NAHAなど国内主要大会が控えています。年が明けてからの2ヶ月半後には、東京マラソンや東京・荒川があります。このレポートに紹介するノウハウが大いに役立つと思います。

さて、今回は第1回練習会の報告です。

第1時限目は、小出義雄監督率いる高橋尚子さんの合宿を栄養士として加わり、食事の全面的サポートを受け持たれた経歴をお持ちの、管理栄養士金子ひろみさんのスポーツ栄養学。第2時限目は、『TARZAN』などスポーツ雑誌でおなじみ、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんの故障しないためのランニング前後のストレッチング。第3時限目は、皇居周回コースを使用し、安喰太郎さんによるレベル別のランニング教室。

では、次ページからその内容をご紹介しましょう。