ダンベルでダイエット! 重さは女性は1キロ・男性は3キロを目安に
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ダンベルでダイエット……重さや種類は?
しかし、その一方で効果が出ずらい、やりずらいと言った理由から、ほこりをかぶって邪魔な存在になっているという声もよく聞きます。その場合は、ダンベルの選び方を間違えているのかもしれません! そこで、今回はあなに合った正しいダンベルの選び方をご紹介します。
女性は1キロ・男性は3キロを目安に!
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自分に合ったダンベルを選ぼう!
基本的にダンベルを使った筋トレは、いわゆる二の腕といわれる上腕二頭筋と肩の筋肉を使うことが多いのですが、この二つの筋肉はとても小さな筋肉ですので、初心者の方や女性は軽めのダンベルを利用して、徐々に体を慣らしていくことが大切です。
ダンベルを購入する際のポイントは?
初めて購入するのであれば、スポーツ用品店などで実際にグリップの感触や負荷を確かめましょう。女性の場合、握力が弱いため手から抜け落ちる可能性もあるので、ベルト付きかコンパクトタイプがオススメです。
女性にオススメ、コンパクトタイプ
重さも少し重いかな?という重さで、20回を目安に上げ下げできるか確認しましょう。例え、軽めであったとしてもフォームが崩れず、回数をきちんとこなせるほうが確実に効果が出ます。
既にダンベルを持っている、慣れてきたので新しいものを、と考えている人は腕の小さな筋肉用よりも重いダンベルを胸と背中用に購入して重さにバリエーションをつけてみましょう。
ダンベルの種類
■ウォーターダンベルこのタイプは、本体に水を入れて重量を調整するタイプ。最近では、100円ショップでも売っています。初心者や筋肉量が少ない人は500グラムから始めて、慣れてきたらお水の量で2キロまで増やしていきましょう。 また、空のペットボトルを利用できるので、重さを確認してみるのもいいでしょう。
■ソフトダンベル
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ソフトダンベルタイプ
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プレートタイプダンベルタイプ
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ケルトベルタイプ
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パワーブロック
このタイプは、ピンの差し込みだけで重量変化ができるので手間がかからず、集中力が切れません。持ち手のグリップもソフトで握りやすく、握力の弱い人にもオススメです。
いかがですか? ダンベルといっても、重さも形も多種多様。今回ご紹介したのは、あくまで選び方の目安ですので、自分の筋力や目的に合ったダンベルを実際に手に取って試す事をオススメします。筋トレで大切なのは継続すること。それをサポートするダンベルが継続の鍵を握るのは、言うまでもありません。
是非、あなたにあったベストダンベルを見つけて下さい。
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