北海道の「海の幸」「山の幸」を豪快に食す!
北海道生まれのしそ焼酎「鍛高譚」。北海道からお取り寄せした毛蟹を初めとする海の幸。近所のお店で、産地が北海道のものを選んで購入したじゃが芋やとうもろこし等の野菜たち。北海道物産展で手に入れた調味料。今、目の前にある北海道の幸を丸ごと味わいたいので、素材の旨味をそのまま生かせるレシピを考えてみました。簡単豪華な蒸篭むしに、毛蟹の甲羅揚げ、しその香り漂う蟹みその作り方。鍛高譚片手に、北海道の雄大さに思いを馳せてください!
北海道蒸篭むしの材料(2人分)
北海道蒸篭むしの作り方・手順
北海道蒸篭むしの作り方
1:
鮭は2等分し、軽く塩をふって酒で湿らせた昆布を巻く。蟹脚の内側の殻を削ぎ取る。海老の背ワタを竹串ですくい取る。イカはワタを取って4つに切る。新じゃがは洗って4つに切る。南瓜は4つに切る。椎茸のカサに切り込みを入れる。とうもろこしを2~4等分に切る。アスパラは半分に切る。
2:
蒸気が上がった蒸し器に、火が通りづらい野菜から入れて蒸す。
3:
じゃが芋にほぼ火が通ったら、魚、海老、椎茸、とうもろこし等を入れて蒸す。 最後に火が通りやすい素材を入れて蒸し上げ、蒸篭に盛り合わせる。
4:
蒸してる間につけだれ等を用意する。 右から酢橘、抹茶塩、わさびマヨネーズ、おろしポン酢醤油。
5:
北海道の幸が丸ごと味わえる料理です。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。