住宅・不動産
マンション 新着記事一覧(14ページ目)
2017年上半期のマンション市場を振り返る
不動産経済研究所発表の2017年上半期の首都圏マンション市場動向によれば、2017年上半期の供給戸数は、前年同期比1.9%増の1万4,730戸。若干ですが、供給が回復傾向にあります。一方で、契約率は1.1ポイントダウンの67.3%と前年に続き70%割れとなっています。今、求められているマンションの特徴は何か。好調物件を挙げながら考えてみたいと思います。
マンション相場・トレンドガイド記事京都億ションに見るオンリーワンの価値とは?
「ザ・パークハウス 京都鴨川御所東」は、京都御所の東の鴨川に面した敷地に建つ全85邸のマンション。1995年以降の西日本最高価格7億4900万円を含む1億超の住戸が46戸と高価格帯中心の価格設定にもかかわらず竣工前に順調に完売しました。竣工した現地を訪ね高額物件たる条件を考えます。
マンション相場・トレンドガイド記事不動産広告の基本(間取り・築年数・戸数・方位)
「不動産広告の基本」の5回目。今回は「間取り」「築年数」「総戸数・販売戸数」「方位」についてみていくことにしましょう。(2017年改訂版、初出:2003年12月)
マンション購入術ガイド記事平野 雅之もっと自在に!マンションの間取りの今昔物語
マンションが誕生してから100年、構造や共用施設だけでなく間取りも大きく変化してきました。家族に合った間取りが選べるカスタマイズする間取り事例を紹介します。
マンション相場・トレンドガイド記事東京で「土地」を資産として持つ
マンションの値上がりが関心を集めている。利便重視の傾向は今後も続きそうだ。一方で戸建てや土地の相場はどうなっているのか。市場が注目する前にその選択肢をあらためて検討してみよう。
高級マンションガイド記事不動産広告の基本(土地や建物の面積表示)
「不動産広告の基本」の4回目。今回は「土地面積」と「建物面積」の表示に関する規定についてみていくことにしましょう。(2017年改訂版、初出:2003年12月)
マンション購入術ガイド記事平野 雅之武蔵小山の駅前再開発タワー第一弾が始動
都内有数の商店街「パルム」があり、南北線・都営三田線が乗入れる東急目黒線「武蔵小山」駅。現在、その駅前エリアで複数の再開発プロジェクトが進行中。駅前エリアで第一種市街地再開発事業として生まれる街の価値は、何かを街づくりが完成した日暮里と現地を訪ねて考えてみます。
マンション相場・トレンドガイド記事不動産広告の基本(徒歩時間・電車やバスの所要時間)
「不動産広告の基本」の3回目。今回は「徒歩時間」と「電車やバスの所要時間」の表示に関する規定についてみていくことにしましょう。(2017年改訂版、初出:2003年11月)
マンション購入術ガイド記事平野 雅之不動産広告の基本(広告主・物件の所在地・最寄り駅)
「不動産広告の基本」の2回目。今回からは一つひとつの表示項目について、それぞれの規定や注意すべき点などを説明していきます。まずは「広告主」「物件の所在地」「最寄り駅」の表示についてみていくことにしましょう。(2017年改訂版、初出:2003年11月)
マンション購入術ガイド記事平野 雅之マンションの間取りの基本:階段室型
プライバシー性、通風、採光条件に優れた「階段室型」の集合住宅は、昭和30年代当初から供給されてきました。住環境に魅力のある物件が多く、古い物件をリフォームやリノベーションをして再生させようという動きも見られます(改訂:2017年6月、初出:2014年1月)
マンション物件選びのポイントガイド記事