ウイスキー&バー 人気記事ランキング
2024年11月17日 ウイスキー&バー内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位ウイスキー・ソーダとハイボールの違い
ウイスキー・ソーダとハイボールの違いはなんだ。言葉の違いだけじゃなくて、心理的なものがあるような気がする。どっちだっていいんだけどね。私はハイボール好きと言いながらウイスキー・ソーダ的な人間である。
ウイスキー&バー注目情報ガイド記事2位ハイボール考察/ウイスキーとソーダの比率
角ハイボールが人気だが、ウイスキーとソーダのベスト比率はあるのだろうか。バーテンダーがつくるハイボールの比率は。レモンをはじめとした副材料は。いろんな角度から考察してみた。
ウイスキーが「分かる」人の飲み方ガイド記事3位ウイスキーボトルに700mlと750mlの何故?
ウイスキーのハーフボトルや小容量ボトル記事を掲載してきたが、今回はレギュラーボトルに関して述べたい。最近、なぜ700ml、750mlといった異なるサイズのウイスキーボトルが存在しているのか、といった質問をされることが多くなった。何回かに分けて、ウイスキーボトルの標準容量の違いと歴史背景を探って見たい。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事4位山崎蒸溜所100周年10/1937―1950までのサントリーウイスキー
今回は戦時下、終戦後までのお話になる。洋酒に厳しい目が向けられるなか、ウイスキーを愛する日本海軍の便宜によって原料の大麦が山崎に運び入れられる。そして海軍から特製「イカリ印サントリーウイスキー」が発注されている。終戦後はいち早く「トリスウイスキー」を発売し、そして1950年に自由競争の時代を迎え、トリスバーの出現、「サントリーオールド」の発売と新時代を迎えることになる。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事5位13回 バーの客、悲しい客。
バーのことを書いていると、いろんな人に出会う。今回はその中から客として勘違いやヒステリックな部分について語る。私も含めて変な人はたくさんいる。そして悲しい勘違いがいっぱいある。まあ読んでみて、さあ。
バーで気をつけたいマナーガイド記事6位ジン・栄光の歴史3/マラリア対策とジントニック
ジンの歴史シリーズ3回目。前回はオランダ、イギリスの東インド会社設立までを語ったが、実は、東インド会社の窮地を救ったのがカクテル、ジントニックである。今回はジントニックの発祥について触れてみたい。
スピリッツの味わいと歴史ガイド記事7位ウイスキーボトルに見る英国ガロンと米国ガロンの違い
今回はウイスキーボトルの容量に関して、イギリスのインペリアルガロン(エールガロン)とアメリカガロン(ワインガロン)とは、そして数値が異なるお話をしよう。ワインかエール(ビール)かの違いではあるが、1ボトルに関しては近似値に落ち着く。合わせて日本の720ml(4合瓶)についても触れたい。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事8位細心に大胆に、リザーブ&ウォーター缶はとっておき
「サントリースペシャルリザーブ」の天然水割り、「リザーブ&ウォーター250ml缶」を紹介しよう。かつて“悪魔のように細心に 天使のように大胆に”という巨匠黒澤明の愛するフレーズが「リザーブ」のCMで流れた。この「リザーブ」の水割りは、まさに細心に大胆につくられたウイスキー水割り缶の名作である。
初心者のためのウイスキー入門記事ガイド記事9位メーカーズマーク セラーエイジド2023/超長期熟成その味わい評価
メーカーズマークの挑戦的な超長期熟成「メーカーズマーク セラーエイジド2023」が発売された。3代目、ロブ・サミュエルズの創作である。スタンダードの熟成を終えた製品を、庫内温度を年間10度程度に保てるライムストーンセラー(石灰岩づくりの貯蔵庫)に樽ごと移し、スタンダードと同程度の追加熟成をおこなうという行程を経たもので、エイジングは11~12年ものということになる。さて、その味わいを評価してみたい。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事10位この店の、この一杯 第18回 ブレンデッドに似た誠実な接客
仙台の『Bar arcenciel』(アルカンシェル)は蔵の中をモチーフにした内装の洒落たバーだ。30代半ば過ぎの店主、石垣隆氏の誠実な接客は、まろやかで深い熟成感のあるブレンデッドウイスキーに似る。
この店の、この一杯ガイド記事