ウイスキー&バー 人気記事ランキング
2024年12月17日 ウイスキー&バー内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位メーカーズマーク セラーエイジド2023/超長期熟成その味わい評価
メーカーズマークの挑戦的な超長期熟成「メーカーズマーク セラーエイジド2023」が発売された。3代目、ロブ・サミュエルズの創作である。スタンダードの熟成を終えた製品を、庫内温度を年間10度程度に保てるライムストーンセラー(石灰岩づくりの貯蔵庫)に樽ごと移し、スタンダードと同程度の追加熟成をおこなうという行程を経たもので、エイジングは11~12年ものということになる。さて、その味わいを評価してみたい。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事2位サントリーオールド、冬はホットウイスキーのススメ
洗練されたシェリー樽熟成モルトがキーとなっている甘美な味わいの「サントリーウイスキーオールド」。寒くなり、本格的な冬を迎えようとしているが、そのお湯割、ホットウイスキーを「オールド」で楽しみ、温まっていただきたい。かつて水で割っても崩れない高い品質から、水割文化の主役となった「オールド」のお湯割は最高に美味しい。そのお湯割比率もお伝えしよう。
ウイスキーが「分かる」人の飲み方ガイド記事3位3回 ライムやレモン、どうする?
はじめて入ったバーでジン・トニックを頼んだ。グラスにカットレモンとマドラーが付いてきた。さて、どうする? シリーズ第3回は読者の感想の中から、最も多かった質問を取り上げ、お答えすることにした。
バーで気をつけたいマナーガイド記事4位ハイボール考察/ウイスキーとソーダの比率
角ハイボールが人気だが、ウイスキーとソーダのベスト比率はあるのだろうか。バーテンダーがつくるハイボールの比率は。レモンをはじめとした副材料は。いろんな角度から考察してみた。
ウイスキーが「分かる」人の飲み方ガイド記事5位ウイスキーの飲み方[入門篇]
ウイスキーに興味を持ちはじめた、という方から感想をいただくことが多くなった。このあたりでわたしも初心に戻らなくてはと、いつになく飲み方を丁寧に書いたつもりだ。よろしくどうぞ。
初心者のためのウイスキー入門記事ガイド記事6位バーボンの飲み方/カクテル篇
前回はストレートとオン・ザ・ロックを紹介したが、今回はバーボンウイスキー・ベースのカクテルをおすすめする。ハイボールや水割り、マンハッタンにオレンジやトマトといったジュース割りもいける。
ウイスキーが「分かる」人の飲み方ガイド記事7位ウイスキーボトルに700mlと750mlの何故?
ウイスキーのハーフボトルや小容量ボトル記事を掲載してきたが、今回はレギュラーボトルに関して述べたい。最近、なぜ700ml、750mlといった異なるサイズのウイスキーボトルが存在しているのか、といった質問をされることが多くなった。何回かに分けて、ウイスキーボトルの標準容量の違いと歴史背景を探って見たい。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事8位2回ウイスキーの綴り、kyとkeyの違い
前回の記事でラベルについて書いたら早速にウイスキーの綴りについて教えてくれ、という人がいた。私はそれほど「へぇー」っと唸るほどのことでもないと思っていたので、これまで触れてこなかったのだが仕方がない。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事9位東京・大森バー『テンダリー』宮崎優子氏
大森に素敵な女性バーテンダーがいる。宮崎優子氏。大森の母と呼ぶ人もいるが、わたしは大森のお嬢と勝手に呼ばせていただいている。先日は、お嬢のカクテル「大人のかき氷」をいただいた。
この店の、この一杯ガイド記事10位ウイスキー消費量国別ランキング。さて日本は何位か
昨年末につづくウイスキー市場に関しての国別順位と数字をお伝えする。ただし今回は10ドル以下のエコノミークラス、50ドル以上のスーパープレミアムクラスを含む、すべてを合わせたものだ。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事