退職金・老後のお金
年金 新着記事一覧(16ページ目)
おひとりさまの年金額はいくら?
おひとりさまといわれる方が増え続けています。1人で悠々自適な生活ができるとはいえ、リタイア後については自分一人の年金でやりくりしなければなりません。おひとりさまが受け取れる年金額はどれくらいで、おひとりさまが年金を増やす手段はどんなものがあるかを解説します。
年金受給額の計算方法ガイド記事退職金や企業年金、お得な受け取り方はこう考える!
退職金のお得な受け取り方をわかりやすく解説。老後の大切な生活資金となる退職金ですが、その受け取り方によって税金の計算方法が異なります。退職金の手取り額はできるだけ多い方がいいですよね。どのように課税されるのか、シミュレーションの仕方を含めて一度確認しておきましょう。
公的年金制度の仕組みガイド記事年金は1年間働いたらいくら増える?パートでの厚生年金加入は?
「1年間正社員として働いたら、年金はいくら増えるものでしょうか?」という質問を受けました。厚生年金に1年間加入した場合、払った保険料と将来の年金額との関係を試算してみました。パートで働く場合の収入金額にも注意が必要です。
年金受給額の計算方法ガイド記事65歳以上になっても老齢年金がもらえない人とは?こんな人は注意【動画でわかりやすく解説】
65歳になっても老齢年金をもらえない人というのはいます。年金がもらえる人とは、「10年間の年金の受給資格期間がある人」なのですが、この要件を満たしていない場合は老齢年金はもらえません。10年の年金の受給資格期間には、免除や猶予の期間が含まれます。失業して年金保険料が支払えない人でも、年金保険料支払いの免除・猶予の手続きをしていない場合は注意が必要です。
公的年金制度の仕組みガイド記事国民年金はいくら払う?国民年金保険料の月額・免除・割引制度について【動画で解説】
国民年金は、日本国内に住所を有する20歳以上の人が全員加入しなければならない制度。しかし保険料を払う必要がある人は加入者全体の3割程度となっています。国民年金保険料は毎年見直されており、令和2年度は前年より130円引き上げられて月1万6540円。国民年金保険料の免除制度や割引もあるので併せて解説します。
国民年金の仕組みガイド記事年金はいつからいくらもらえる?ねんきん定期便をチェック
老後生活の中心となる公的年金ですが、いつから、いくらもらえるのか?という疑問は「ねんきん定期便」で知ることができます。今回は「ねんきん定期便」から得られる情報について解説してみたいと思います。
ガイド記事いくらもらえるの?共働き夫婦の年金【動画でわかりやすく解説】
「私たちの年金は、いくらもらえるの?」老後のお金に不安を感じている人ほど、意外と知らないのかもしれません。そこで今回は、共働き夫婦がもらえる年金額について、妻の働き方を3つのケースに分けて解説します。
年金受給額の計算方法ガイド記事国民年金の支払い日はいつ?年金が止まってしまう場合とは?
国民年金をもらえるようになる誕生日の3カ月ほど前になると年金機構(または各共済組合)から、「年金請求書」が送付されてきます。「年金請求書」と住民票等の添付書類を一緒に年金事務所に持って行き、年金請求をすると1、2カ月で年金証書が届き、その後1回目の支払いが行われます。
ガイド記事厚生年金基金と厚生年金って別物なの?何が違うの?
厚生年金と厚生年金基金。名前がよく似ているので同じ制度と思っている方も少なくありません。しかし、基金分の年金の請求は厚生年金とは別もので、しかも基金独特の取り扱いをするため、注意が必要です。
年金アーカイブガイド記事遺族年金の受給資格要件を確認しておこう
遺族年金は死亡した大黒柱自身はもちろん、受け取る側の遺族も要件を満たす必要があります。大黒柱には「保険料納付要件」が、遺族には「生計維持要件」や「年齢要件」があるのです。また、老齢年金は一生涯受け取れますが、遺族年金には打ち切りになる場合があり、注意が必要です。
遺族年金の仕組みガイド記事